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古代琴の復元
今朝、X(旧Twitter)で見た記事。
事前に知っていたら、なにが何でも行きたかった!!(泣)
奈良女の学生達が取り組む、遺跡から発掘される古代の琴を現代によみがえらせる「復元楽器プロジェクト」で、本日11/3平城宮跡資料館で復元した古代琴を披露し同様のものを制作するWSが開催されます。WSは10時半と14時。当日参加もできるようです。奈良倶楽部のアルバイトスタッフも参加していますよ。 pic.twitter.com/ejOJ3QkZ68
— 小さなホテル奈良倶楽部 (@HotelNaraclub) November 3, 2023
昨日は、安価な古琴を、この際買ってしまうかどうかでずっと悩んでいました。
でも真実、私が欲しいのは、古代琴なんです!
箏のような、琴柱を使った琴様楽器なら、造りようがあるかもしれないし、
ハープ型のライアーなど、一絃一音のものなら、素人でも指導者がいれば造れるけれど、
ツィター型の、弦を押さえて音を変える古琴様は、技術がいるように思います。
たまたま、フラメンコ・ギターのプロの製作者が友人にいて、
ギターを造れる人なら、ツィター型の古琴を模したものの製作も可能かもしれず、
私に資金的に依頼可能になり、製作者に少しでも余裕ができたら(大変に多忙なかたなので)、
ぜひともいつかご相談したいと、夢見ている、今現在です。
実物を模した、そのものでなくても、
デザインやアイディアをお互いに出し合って、
世界にひとつの、琴型楽器を、いつか創りたい。
でも、一般の人でも参加できる、こんなワークショップがあったら、飛んでいって参加したかった!
また継続して企画してくれないかしら。
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