画像1

6月18日のサウンド

瀧里しひな
00:00 | 00:00
大阪・京都方面で、震度6!

こんなときにと思われそうですが、
何もできず、思わずすぐに、祈りと共に真琴を弾こうと動きました。
もともとの真琴の誕生のきっかけが、震災でもありましたので、天地を柔す何かになればと...

まずチューナーで、正しく528Hzに調律することが大切。

すると...
驚くほど、全部の弦が、高い方に狂っていました。

弦楽器は通常、低い方に狂うものですけれど、
この春先くらいから、高い方に乱れていることが多くて、不思議でした。

今朝は、チューナーの針がマックスに振れるほど、高くなっていて。

神社仏閣、病院、ホテルなど、
場所や環境により、気温や放置時間、弾いた度合いに無関係に、
思いがけず音律が変化するのを、さまざまな状況で見てきましたが、

地震や台風などの際の変化は、気圧や周波数の、明らかな変化の表れでしょうか。

このような記録も、何かの役に立つかもしれないので、保存しておきます。

今日は「癒」音階。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?