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たっぷりガッツリ・ナポリタン

記事書く前に...以前から不思議だったんですが、
なんで、写真が逆さまに掲載されるんでしょう?
逆に、逆さま画像をアップしても、それはちゃんと、逆さのまま。

そういうわけで、しかたなく逆さ写真ですが、
先日、なんだか無性にナポリタンが食べたくなりまして。

家で、自分でも作りますけれど、たま~にレトロなナポリタン、外で食べたくなります。
それも、オシャレなパスタではなく、武骨なのをガッツリと。

前に、大宮ナポリタンを探していて、違うんだけど大宮でパンチョという店を見つけ、
それがチェーンで、新宿にもあるとわかり、

少し仕事が早あがりできた日に、行ってみました♪

狭い入り口に、行列できてました。
券売機から混雑。

カウンターのみで、席についた後も、譲り合うようにして座席数を確保しつつ、回転しています。

サイズは少・並・大・特大が均一料金で、こうした場合、特大にしたくなるのが人情ですが(^^ゞ
仕事後に帰るだけの今、そこまで食べられないかなと、大人しく"並"にしました。

並でも400gですから、相当量なはずですが...出来上がったのを見て、「大にしとけばよかった...」と思うほど、小ぢんまりと見えるのは、どんな盛り付けマジックなんでしょうか!

基本として、目玉焼きと、奮発してエビフライをつけました。
いくら食べても底が見えない...
モッチリ太麺、これこれ、これがいいんです♪
サービス精神満点の、ウインナが折々登場。
濃い味。

お隣で、飲みの前らしいビジネスマン達が、カロリーが~、食いきれるか~、と盛り上がりながら、大なのか特大なのかに挑んでらっしゃいました。

カップルも、友達同志も、私のような女ひとり飯もいる。
このガヤガヤ感が、何も気にせずくつろげて、いいんです。

早食いはムリ。
しっかり味わい、噛みしめて、堪能。
食べた感満載です。

これぞ、ひとり飯の醍醐味。
すぐ食べ終わっちゃうような、上品なご馳走より、
発掘しつつ食べてるような、なかなか無くならない厚い層の中から、具材を探索しつつ食べるのが、いい!!

これから帰って寝るだけなんてもったいない、ハーフマラソンくらいできそうなスタミナです。

美味しかった~

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