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バイト 2024/07/22

7時からのバイトに遅刻してしまった。昨日の深夜に卒論に関してのスライドをバタバタで作ってたら睡眠時間を削ってた。寝たのが4時で、そこから8時に起きて大学に行ったあと、昼過ぎに帰ってきて洗濯と掃除をしてたら体力をほぼ持っていかれてしまった。気づいたらベッドでご就寝。起きたのが7時9分くらいで、そこから慌てて洗濯物を取り込み、準備をして猛ダッシュした。幸い平日ということもあり、そこまで業務に支障はなかったみたいで安心した。謝罪したら割とあっさりとした返答がされたので本当に支障をきたしてなかったんだろう。よかった~。

実は全然遅刻はしたことが前にもあって、その都度優しく対処してくださったので本当に良い職場なんだと思う。業務は少々きついが。一年生の頃はマジのコミュ障を発症してて、先輩に嫌な詰められ方されたり、シンプルに業務ができなくてバイトから帰ってくるたびに地面を蹴り飛ばしながら声上げてキレてた。今思えば普通はその時点でやめるんだろうけど、当時の私は変にプライドを持ってて、「ここを辞めて他のバイト先に移ったところで何も変わんねえだろ。」と思っていた。どこに行っても同じなら、家から一番近いバイト先を選びたかった。あと、面接に行く→仕事を一から覚える→初対面のコミュニケーションをするという一連の流れをもう一度辿らないといけないと思うと憂鬱だった。そんなこんなで続けたアルバイトも今年度で4年目に突入し、前の日記でも書いた通り後輩もかなり抱えてきた。今でも自分の能力不足でうまくできない仕事があるのが本当に情けないが、そこはバイトだからという割り切りを都合よく使っている。できないといけない状況なったらきっともっと頑張ると思う。おそらく。

続けることの意味を感じる。このことを自分の好きなことにも応用できたらいいのになと思う。この日記も趣味の範囲でやっているので、数か月後にはもしかしたら終わるかもしれないし。
もう自分は、常に興味が移り変わりして一つを極めることは無理なんじゃないかと思うと、安心できて心穏やかに居られるけど、同時に自分の納得できる実力まで行けることはないことが確定してしまう。じゃあやればいいじゃん!できないんです…でも憧れはもってて一生嫉妬してるんです…。分かってくれませんかね…。欲張り過ぎる。こんな感じで一生いたちごっこしてるのがやばい。どっかでこれに関してのしっくり来る答えに自分でたどり着けたらいいな。

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