マガジンのカバー画像

オーストラリア・シドニー/英語、言語

13
多くの記事で、英語表現や英単語を紹介しています。
運営しているクリエイター

2024年4月の記事一覧

水虫 / カエルの腰掛け

水(water) + 虫(bug)と検索すると カメムシのお友達がたくさん出てきます。 Athlete's footだと… なぜか不健康な皮膚が溢れ出ることでしょう。 ※二足歩行の人間は、feet (footの複数形)で 水虫に罹りそうな気配です。 ※どうして「アスリートの足」なのか、には 海外ならではの理由がありそうでした。 ==邂逅シーン== 全ての病気が、水虫のお友達です。 白癬(dermatophytes)というカビが原因で現れる症状。 == ちなみに、

Under~/Over~ [あまりに〜]

パジャマで職場に行く夢を見ました。 Dream comes trueは防ぎたい。 本題すごく便利だなあ、と感じる英語があります。 Under~ と Over~ 弧を描いてもぐるイメージと、弧を描いて飛んでいくイメージ。 Undersuited / Oversuited例えば、 「パジャマで職場に行く」のは 大抵 undersuitedです。 反対なら oversuited 気合い入ってるね! Underestimated / Overestimated他にも。 est

Chinese Whisper?

…中国人のひそひそ話?? 「ねえねえ、Chinese Whisperしようよ!」 日本と同じように、ホームルームの授業等でよく行われるようです。 アメリカ英語だと Telephone だって。 "Chinese Whisper"って 「伝言ゲーム」のこと! === 先日、友人に誘われ 「ジェスチャータイプの伝言ゲーム」をしました。 Chinese "Whisper”(伝"言"ゲーム)ですので、 やはり覚えづらい文章や早口言葉などが主流のようです。 「懐かしい!」と

英語に慣れたなあ、と思った瞬間[300]

日本語でこう尋ねられた。 「あんまり、辛いものとか好きじゃないの?」 『ううん』 「へぇ。辛いもの好きなんだ?」 『え?ううん』 「『……?」』 ん?うん?ううん? とっても混乱してきた!! 『辛いもの、好きじゃない。』 ==== 否定疑問文(Don't you~?など)の答え方には 苦戦していたはずなのに いつの間にか、 英語の感覚に慣れていたみたい。 ==== 日本語だと、疑問「文」に対して  「辛いものは好きではない」  →正しい  →同意の「はい」 英

土砂降りの日の挨拶

シドニーでは、昨晩から Flood Alart (洪水警報)が出ています。 バシャバシャと打ち付ける雨が止む一瞬を狙って 足首まで浸かる水路を、急いで駆け抜けます。 ゴルフ場か屋外のカフェでしか見かけないような、大きな傘を使う人 川遊びのように、素足やサンダルを濡らす人 スポーツタオルやフードで、雨を凌ぐ人 ==== 体を冷やしてしまわないように 濡れた洋服を家に持ち込まないように 別れ際には Stay dry! と挨拶します。ーYou too! みんなで傘を忘れて