ジーパンの押さえ方
片手を腰に当て、澄ました顔をして歩く
これが(ベルトを忘れて)ジーパンを履いた際のおすすめの歩き方です。
ジーパンは腰回りに余裕があるものを買いますよね。個人差はあると思いますが大体そんな感じだと思います。少なくとも私はそう思います。(念押し)
なので本来であればベルトは必須になります。
通常はベルトをしていないと自宅を出る際に違和感を覚えるはずですが、外出時に異なるズボンを履き、途中で持参したジーパンに履き替えるようなシチュエーションでは事情が異なります。
「ジーパンよし!ベルトよし!」
とならなくてはいけないのですが、ついついベルトを持って行くのを忘れてしまうことがあります。
外で運動をして、運動後に着替えて帰ってくるような場合にこのようなアクシデントが発生します。
下着よし!上の服よし!ズボンよし!
これで着る物は完成ですが、ズボンにベルトが付くことを忘れてしまいがちです。
本日はまさにそのような事例に打って付けのエピソードが爆誕しました。
午前中にフットサルがあり、適当に汗を流して来たわけですが、帰りはノーベルトジーパン不可避になりました。
「ジーパンよし!」とだけ確認をしてベルトはお留守番させてしまったのです。
ノーベルトならば運動後にまっすぐ帰宅すれば問題は最小限になるはずでしたが、朝からしっかり動くためにも食事を取らずに運動に臨み、おなかがぺこぺこだったのが運の尽きでした。
そんなわけで帰り際にサイゼリアに立ち寄ったわけです。そして汗を流した直後の来店でしたので無性に水を欲しています。
つまり下がり落ちるジーパンを処理しながら水を汲みにいかなくてはならないわけです。しかも回数は複数回です。
そんな中で編み出した自然な処理方法が
片手腰当て歩行
です。
片手をジーパンの腰の部分に当て、澄ました顔で往復すれば周囲に違和感を与えません。恥が軽減されます。
ジーパンに限らずですが、皆さんもベルトをお忘れの際は是非「片手腰当て歩行」をお試し下さい。
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