見出し画像

ファンとは・・・

ある配信を楽しみにしている。作業のお供に聞いているいくつかの配信のうちのそれはひとつにすぎなかったのだけれど、私はいつしかその配信者のファンになっているのかもしれない。

そしてその人が本を書いたというので本屋へ。
内容は私が想像することの答えあわせのようになっていた。
大絶賛!というほどではないけれど、思ったほどはひどくない。

ただみているだけとファンとの違いが判るようでわからなかった。それは好きと普通と嫌いじゃないねの違いぐらいかなと思っていたけれど、もっとはっきりした違いがあると気付けた。

仕掛け装置はその人じゃなく私の中にあるのだった。その人は仕掛けを動かしただけ。私の内側に、私自身では動かせない装置がある。動く瞬間がはっきりわかった。感動を伴っている。

大勢ファンがいる人は大変ですねとおもう。意図せず装置を起動させてしまうこともあるのだろう。

用事があったこと、けっこう移動したこと、気持ちのアップダウン、昨日は忙しかった。

お人形たちに目玉をいれる。また勢い余って小さいうさぎの頭を一個つぶしてしまった。沢山作り始めても、出来上がるまでに数が減ってしまう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?