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バリヴィラ計画進行中

6末で竣工した新築アパートは現在6室中5室申し込みが入りました。
賃貸付けとして時期も悪く少し不安でしたが、過去最速のペースで申込が入ってます。これがありきたりなワンルームマンションであれば、苦労してたのではないかと思います。

さて、アパートも竣工し一息つく間もなく新案件が入ってきました。インドネシアのバリで6棟のヴィラを建築するので1棟どうですかとのこと。
マレーシアの物件購入の時もそうですが、基本的には紹介してくれた人でその案件にのるかどうか判断することが多いです。

今回のバリの件はアパートのリファインドシリーズを一緒に手掛けてる不動産会社の社長の紹介で、もうかれこれ10年以上の付き合いになる方なので絶大なる信用があります。
ただ、マレーシアの物件にに比べ高額であること、イニシャルで結構キャッシュがいることが懸念材料でした。最終的には政策金融公庫が融資してくれる可能性が高いとのことでしたが、それまでに結構な金額が必要です。

そこでビジネスパートナーに相談して半分ずつ出すことにしました。
ビジネスパートナといってますが、私の高校の同級生で全く別の業種で会社を経営してます。今までかなりの数の物件を買ってもらってますが、すべて利益が出てます。そんな歴史もあるので二つ返事で話に乗ってくれました。

今回は信用してる方の紹介案件で、信頼してるビジネスパートナーに乗ってもらうという構造です。臭い言葉かもしれないですが、「信用」というのはこの歳になってかなり大きな財産になってる気がします。

信用の積み重ねは信用貯金としてたまってるなーと感じます。この考えはまた別の機会にお話ししたいと思います。

そんなこんなでバリにヴィラを持つ計画ができました。6物件あってそのうち2物件はかなりおおきな上場会社の社長が購入するみたいで、そこでもまた何かご縁ができればなと考えてます。

運営は6棟のうち1棟を購入される現地在住の日本人社長がするみたいで、民泊のような形になります。1棟だけ稼働率が高くなって他の棟が稼働率悪くなることを防ぐために、収益も経費も6等分することになりました。

インドネシアは土地を買うことができず、30年を一括で借上げます。その支払いがあるのでイニシャルでお金がかかるみたいです。その辺りも含めてかなり安全な見方をしても14~15%で回るとの計算みたいです。そこには当然為替のリスク、政治リスクなどありますがそれはどこの国でもあることなので。

外貨を稼ぐという考えのもと、日本円、米ドル、マレーシアリンギットにインドネシアルピアが加わることになりそうです。
本当はもっと米ドルが欲しいんですが。。。

また進捗状況お話ししますね。


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