オタクのアイデンティティ

巷では原神やらブルーアーカイブやらのゲームが流行っている…らしい。
ブルアカでシコる生徒を庇うヤンクミのネタも、え?これ流行ってたの?と流行っていたことを事後的に知ってしまう。youtubeのおすすめに表示された諸々の動画は数十万再生を超えている。最早オタクはオタクでも断絶を感じてしまう。これがジェネレーションギャップらしい。
まぁ、オタクコンテンツはあまりにも多様化してしまったし、一つのコンテンツを追うだけで精一杯なのは仕方ない…のだが。
オタクを自認しながらも、若者の間で流行っているVtuberやソシャゲの事を全く知らないのである。
結局、いつの間にかオタクというアイデンティティを維持するために、今のアニメはまともに見ないくせに古いアニメのアイコンのまま呟き続けるモンスターになってしまうのかもしれない。
悲しいね…

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