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AIに仕事を奪われる?

AIに仕事を奪われる?

さて今回はこのテーマについて書いてみたいと思います。
今回のテーマはサクッと書いていくので短めです。時間ない人もサクッと見ていけると思うので良かったら見てってね!

まずはこのテーマの背景について考えてみよう。
みんなも恐らく一度は聞いたことがあるであろう「AI」というワード、最近だと色んな業界で「AI」が使用されていたり、これから使用されようとしている。そして、少し前から言われているけど将来的には今存在する仕事の殆どがAIに切り替わっていくのではないかということ。まあまずは、そもそも「AI」って何?ってところから始めていこうかな。因みに自分はAIについてずぶの素人なので間違っているところが遠慮なく突っ込んで下さい。

1.そもそもAIってなに
まずここから考えてみよう。AIというのはArtificail Intelligenceの略らしい。日本語でいうところの「人工知能」。Wikipediaによると「計算という概念とコンピュータという道具を用いて知能を研究する計算機科学の一分野緒指す語。」らしい。まあよくわからんけど簡単にいうと人間に代わって知的行動(問題の解決や推論)を計算する奴らしい。
ここで一つ疑問が生まれる。じゃあ普段色んなところで活躍しているロボットとどう違うの?その違いはこれ。
ロボット=既に決められたプログラムの中でしか思考・処理ができない。
AI=自発的に思考することができ勝手に成長していくことができる。
まあ自分も専門家じゃないので難しい話はここまで。一つ言えることは、AIは人間に最も近い存在に成り得るってこと。

2.AIが奪える仕事とは
さあやっとここから本題に入っていくわけだけど、1章でAIについてわかったこととしては、将来的に人間と同等の思考力をもった存在に成り得るということ。つまり、人間の仕事をAIが代わりに行えるということ。
じゃあ具体的にどういった仕事がこれから奪われるのかというと、まずは機械やロボットで代替がきく仕事、ネットワークを使った仕事。等々。まあ最初に奪われるのはここら辺かなと思う。そのうち工場では工場長1人だけがいて後はみんなオートメーション化された機械だけになっていたり。じゃあ逆にAIが奪えない仕事は何だろうと考えると、介護や政治、営業(一部)等、人間対人間でしか成立しないような仕事かな。AIの弱点と挙げるなら100% の確率で選べない選択肢のときかな。例えばある2つの選択肢があり、それぞれの選択肢が上手くいく可能性が6割・4割のとき、AIであれば迷わず6割を選ぶが、4割の方に正解があるかもしれないといったとき。AIにとっては確率の高いほうしか選ぶことは基本的にはないが、人間であれば過去の経験からあえて4割を選ぶことができる。そういった状況に応じて臨機応変に考え方を変えられるところは人間の強みだなと思う。

3.これからの仕事選び
浅い知識の中で色々と話してきましたが、これからAIに仕事が奪われる恐怖を感じる必要はないかなと個人的には思います。むしろ自分にしかできない仕事を見つけるチャンスがきたと捉えることが良いと思います。今皆さんが日々やっている仕事でも一度は思ったことがあると思います、「この仕事って自分じゃなくても良くね?」と。僕もあります。だからこそ、これからはAIにはAIの得意な土俵で活躍してもらい、自分たちは自分たちにしかできない仕事を探していくことが相乗効果を生んでより良い社会になっていくのではと思います。

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