雑記、書くのが怖い、許したくないこと
最近はそれなりにたくさんの文章を書いた。本を書くのは二冊目になるんだけれど、これがもう二度めになっても慣れなんてものはまるで生まれて来なくて、むしろ無我夢中で走り抜けた最初の方が楽だったのではないかという気がしてくる。やはり文章を書くというのはとても怖いことで。いうならそれは目隠しして海に飛び込むみたいなもので。やるだけはやった、一生懸命書いた、ベストは尽くした。そう思いたいけれどいつも最後の最後になるともっと直せるのではないかとか、別の書き方がまだあるのではないかという気がしてくる。
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