Zakki
Zakki、という表現が好きで、いつか使うことがあるかなと思っているうちに34歳になってしまった。Zakkiという表現は、ある種物書きの夢みたいなところがある。要するに、「これはなんのことない雑記ですよ」とポーンと投げてもお客様が読んでくれるという夢のような状態。そう考えると、おそろしく幸福な人生を生きているな、少なくともこの文章をお金を払って読んでくれる人もいるんだものな、という気持ちになる。幸福は丁寧に探してやらないと見つからないということに最近は気づきつつある。いつもありがとうございます。みなさんが読んでくれるおかげでここまで生き延びられました。
11月11日
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?