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現状のお詫びとnote及び執筆活動の今後について
先月から続くnote記事更新数の減少を心よりお詫び申し上げます。
公私にわたって、あるいは心身ともにひどいことがあまりにたくさん起き、正直なところ自分自身がもう一度文筆業に復帰できるのか、それとも「借金玉」として活動してきたこの数年、あるいは生きて来た人生にしかるべきピリオドを打つべき時期なのか、自分自身でも混乱を制御できない状態にあり、今年度の末までに結論を出すつもりでおります。
発達障害や精神疾患を抱えて、しかも多くの人の目に触れる活動を続ける以上、身体が動かなくなったりひどいことがたくさん起きたりするのは、ある意味で当たり前のことだろうと思います。少なくとも、多くの発達障害を抱えて生きるみなさまと比べて僕は恵まれた境遇にある人間ですし、僕より遥かに苦しい状況下で前進を続けている人はたくさんいます。どんなことであれ、お金を稼いで生きていくのであれば起きるすべてに耐え、対応しなければいけません。それが出来ないのであれば、終わらせるべきタイミングだと考えました。もちろん、とても不本意ではあります。しかし、終わるべきものはきちんと終わるべきだと感じます。この先ほんの2か月がどうなるのか僕自身にもわかりませんが、ここで線を引きたいと思います。
どんな事情があろうと、お代を頂戴して書いているものを放棄してよい理由にはなりませんし、現在の状況を2月3月を経て抜け出せていないのであれば、それは僕の潮時だと感じています。
「やっていきましょう」とか「生き残ろう」とか、そんな言葉を並べ立てて来た人間が本当に情けない限りですが、どんなに悪い形になろうとも、これまで続けて来たこと、起きたこと、そういったものをきちんと文章にまとめてピリオドを打つことだけは、最低限やり遂げるつもりです。少なくとも、一人の障害者として最期に大きな声で主張したいことはあります。もちろん、まだ書きたいことはたくさんあります。あと2か月はここに書けることも、あるいはまだ書けないことも含めて必死で取り組んでいくつもりです。
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