箱根駅伝の、無観客での開催について

昨日(9月20日)、関東学生陸上競技連盟は、本年度の主催大会を無観客で開催することを発表しました。
全国ネットのテレビ中継により、関東のみならずお正月の大イベントとなっている箱根駅伝も、関東学生陸上競技連盟が運営する大会の一つです。
つまり、毎年1月2日と3日に開催される箱根駅伝は、来年(令和3年)は無観客で行われるのです。
ちなみに、毎年10月に行われる箱根駅伝の予選会も、今回については、無観客での開催となり、自衛隊立川駐屯地の敷地内の周回コースに変更されることがすでに発表されています。

↓当方のツイッターアカウントでの、箱根駅伝の無観客開催について触れたツイート(スポーツ報知の記事にリンクしています)
https://twitter.com/syakaijinbbhour/status/1307787449762865154?s=09

当方のツイッターのタイムラインには、開催を素直に喜ぶツイートも、「無観客なんて無理じゃないか」と冷めた見方をするツイートもありました。
さらに、「箱根駅伝」をキーワードにツイートを辿ると、多様な意見が飛び交っていました。

個人的には、「開催自体は嬉しいけど……う~ん、生で見たい!」という感じです。
実は、箱根駅伝は毎年見に行っているんです。
中継所に行くことが多いんですよ。
「見るな」「行くな」と言われると、「見たい」「行きたい」気持ちがかえって強くなってしまいます。
不思議なものです。
例年見に行っているんことに加え、住まいが箱根駅伝のコースから離れていないから、なおさらこの気持ちがわくのかもしれません。

でも、主催者側が決定して呼び掛けていることですし、今回は、生で見たい気持ちをがまんがまん。
陰ながら、静かに応援です。
選手の方々が、出走当日に万全の体調でしっかり走ること。これが、一人のスポーツ観戦好きとしての願いです。

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