『商いとは「飽きない」』社外参謀◆今朝の一言

中小企業経営
の世界に入って27年

たくさんの社長さん
たくさんの役員さん
たくさんのスタッフさん
から
ご相談をいただいてきました

特に
独立してからは
業者業界
規模社歴
関係なく
ご相談をいただきます

結論、
商売の原理原則は
そんなに変わるもの
ではないな
とわかります

お客さんが喜ぶ
商品やサービス
を用意して
買ってもらう

買ってもらったら
また来てもらえるように
工夫する

突き詰めれば
商売とは
この繰り返しです

難しいことは
ありません

誰でもが
出来ることです

が、

それでも
上手くいく人
上手くいかない人
がいるのはなぜか???

それは
継続性

つまり、
飽きるか
飽きないか
この差です

上手くいかない人
を観察していると
いいことやっているなぁ
と思うのに
途中で辞めてしまう

なんで辞めたんですか?
と聞くと
やっていても
成果が出ないから
と答える

多分、
違うんです
自分のやっていることに
飽きてしまったからです

一方
成果が出ている人を
じーっと観察していると
同じことを
しつこくやり続けています

どうして続けられるのですか?
と聞いても
「うちにはこれしかありませんから」
と謙虚に答えますが
多分、
この人たちは
知っているんです

商いとは飽きない
であることを

商いそのものが
お客さんに
何回も来てもらう
という繰り返しで成り立つ
ものである以上
飽きてしまっては
終わりです

商いとは飽きない
肝に銘じながら
今日もがんばっていきましょう^ ^

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