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「文脈なんか知ったことか」が気持ちいい

頭の中がこんぐらがって散らかって、これはもう、モーニングノートしかない。

朝起きてカフェオレを入れて、机に向かう。
普段はじっくり振り返りを経て日記をつけたりnoteを書いたり原稿を進めたり、つまりある程度脈絡を守った文章を書く時間――を、全部モーニングノートにぶち込んだ。
モーニングノートは思いつくままぐちゃぐちゃに書いても構わないから、「文脈なんか知ったことか」状態がまず気持ちいい。
A4ノート1ページをまるまる、字列で潰していく。

書き終えたらだいぶ頭がスッキリした。
そこからお弁当を用意して朝食を食べたら、その朝に他の書き物をする時間は残されていなかった。
まあそんな日もあっていいさ、と連続更新の記録をひとまず守るためにつぶやきを投稿する。

空き時間が全くないわけじゃないけど、出勤するにはまだまだ早い時間。
身支度していつでも出かけられる、という状態になってから。部屋を整理整頓したり、万年筆にコンバータでインクを充填したり、作業机の隣の棚を片付けたり。ちょこちょこっとした用事を済ます。

普段は朝活で出発ギリギリまで時間をフルに使ってるから、朝日の中「さて何するか」と部屋を見渡してタスクを見つけようとする自分がなんだか新鮮だった。
さて。諸々の書き物は夜の自分に託して。そろそろ行ってきます。

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