見出し画像

自分の心の平安を保つことが、いかに大切か…実感した話。

こんにちは!


今日は、
自分の心の平安を保つことがいかに大切か…
痛感した出来事があったので、
ここに記しておきます♪


私は保育士です。

今、保育園で受け持っているクラスは、
ミルクを飲んでいた頃から
ずっと見ている子達もいて、
今は2歳〜3歳なので、
丁度絶賛イヤイヤ期の子達と過ごしています😊


私は、
2歳児 11名のクラスの担任として
日々大好きな子ども達の成長や保育を考えて
過ごしていましたが、

先週は少し心がザワザワして、
感情の揺れ動きも大きく、落ち込むことが多くありました。

小さなことでも胸にグッと来てしまったり、
怒りや悲しみ、悔しさ、
もう心の中はすごかったと今は思います。


すると、
これまで落ち着いていたKくんという男の子(この子は赤ちゃんの頃からずっと見ていた、とっても元気が良く、好奇心旺盛な子です)の
「不毛な泣き」が突然増えたのです。
不毛な泣きとは「実りが望めない泣き」
泣いても仕方ないのに泣く、怒る、叩くが多く、

それに対しても、
私はイライラしてしまって…の悪循環。

もちろん、保育をしている中で、
怒りの感情のままに関わることは
ほとんどしませんが、
感情を抑えることすらキツく、
意識的に少し自分から距離を取ることもありましたが
それでも、先週は不毛な泣きの繰り返しでした。



そして、土日を挟んだ今週は、
今のところ不毛な泣きは落ち着いています。

なぜだろう…と同僚と話した結果、
私の心が落ち着いてるからだね。
となりました。



ミルクを飲むくらいの頃から
ずーっと一緒にいるので
ママやパパの次に多く、
濃い時間を過ごしています。


だからこそ、
例え何もしなくても、
雰囲気などや空気感から伝わる変化を
子ども達は敏感に感じ取っているのだと…

子ども達と自分の心は
繋がっているのだと…

この時痛感しました。


だからこそ!
だからこそ!!!
子どもを育てる前に
自分の心を落ち着けて、
ご機嫌に過ごしていくことが
なによりも大切だと、痛感しました。


ママやパパ、保育士が幸せだと、
子ども達にもその空気感が伝わり、
幸せな空気の中で、
思い切り成長していくことができます✨


つまり、自分の心が幸せで溢れることは、
自分のためだけでなく、
子ども達のためにもなっていきますね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?