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シャツを縫いました 2(橋本病のことも)

2年半前に、潜在性甲状腺機能低下症(橋本病からの)だとわかりました。
太ったからなあ、更年期だしなあと思っていたことの原因(の一部。)が甲状腺でした。首の根元の甲状腺が腫れるんです。太っているのはそもそも甘いものを食べすぎ。
以前は首周りの程よく開いた丸首襟無しの服を好んで着ていましたが、わかってしまうと気になります。程よく隠したい、スカーフは苦手。襟の付いている服はあんまり好みではなく、似合わない気もします。気持ちが落ち着くのがスタンドカラー。買うこともできますが、もともと作ることが好きなので、自分で縫うようになりました。

前回の大きすぎたシャツの型紙を、首周りはそのまま、他はワンサイズ小さく直して縫いました。前回同様、手持ちの布で間に合わせたので、袖丈は最大限長くして、なんちゃってカフス(ただ縫い付けて折り返して使う感じ)にしました。
袖幅は広く。薄手の布なので袖口と後ろ身頃はギャザーを入れました。ボタンの間隔は気持ち狭い感じに。
程よい感じにできてのではないかと自画自賛しています。
まあ・・・。ステッチが布端に平行では無かったりするんですけどねえ。気にしないで着ます。ちょっとずつは上達していけてるといいなと思っています。

首元がV字に開いているけど、バンドカラーが付いてる、みたいなシャツを作ってみたいです。いつになるかはわからないですが。


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