chatGPT plusに課金してみた
chatGPT使ってる?
昨年の今頃?Voicyリスナーの私には自然とchatGPT誕生のニュースが耳に入ってきました。
これはとんでもない発明だ!!すごい人たちが口を揃えて言っている。
そこで、私も早速アプリをダウンロードして使ってみました。
確かにすごい。アレクサとかとは比べ物にならないくらい会話が成立する。
なんて、凄さは感じたけど。
実際の自分の生活に落とし込むことまではできず、アプリとしては持っていたけどうまく使えずにいたのです。
これを読んでくれているみなさんはどうですか?
chatGPT、結局使ってますか?
この期に及んでchatGPTを使ってない人いるんじゃない?
時は経ち2024年。
木下斉さんのVoicy有料配信を聞いていました。
この放送中で、
「これだけ言ってるのにいまだにchatGPT使ってない人がいるんじゃない?」
というニュアンスのセリフがあって、ドキっとしました。
使 っ て な い
ふらりと本屋を歩いて回り、本屋にも大量のchatGPTの本が並んでいたのでこれを機に1冊手に取って読んでみました。
手に取った本はこちら。(PR)
そして、この本が良かったので実践編として堀江貴文さんの本をもう一冊選んで読みました。
なるほど。今、有料版がとんでもないことになっているらしい。
昨年chatGPTが出たての頃は有料版といってもまだ大した機能じゃなかったけれど、1年経った今これまたとんでもなく進化していることを知りました。
これも勉強だ。
私はchatGPTに課金をすることを決めました。
chatGPT plusとは?
chatGPTの有料版に関しての詳しい内容はいくらでも情報が出てくると思うので割愛します。
使用料は月額20$。クレジットカード払いで支払いましたが、日本円でいくらなのかは決済時点のレートで決まるのでしょうかね?(分かってない)大体1$150円だとすると3,000円。私的にはこれはなかなか思い切った金額のサブスクリプションです。
ただし、この金額を払うか払わないかで仕事のパフォーマンスが劇的に変わることを考えるとこれまた格差の広がりにつながるのでしょうね。
さて、ここからはとりあえず初日に私がやってみたことを紹介します。
画像生成
早速分かりやすい拡充機能から。
画像生成が他のアプリを使わずにできるようになります。
他にも色々と生成してこのnoteの記事のヘッダーにしてみました。可愛い。
画像認識
次にやってみたのが私が写真を送信し、その写真をchatGPTに分析してもらって概念化し、さらにその概念化した文章を使って画像生成をするというもの。
うーん、イマイチピンとこなかった。笑
webページやPDFの要約
リハビリテーション関連の論文要約をしてみたのですが、ここでプラグインという機能を設定しないといけないことに気づきました。
(でもなんか、プラグインはもうほとんど使われてないらしい、、、?GPTsとかいう機能に置き換わっていってるらしい、、、?)
ダウンロードしたのが、
・WebPilot
・ChatWithPDF
・Ask YourPDF
URLに訪問してその内容をどうにかしてくれる機能は色々と使えそう。
その他いろいろ
・noteの記事を要約してTwitter投稿を作成
・あるテーマの論文を探してもらう
・ブログのアイディア出し
・ブログのアウトラインを作成
上にURLリンクを貼っておいたchatGPT大全のプロンプトをひたすら試してみたり…
なかなか面白かったですが、
chatGPT4は3時間で50メッセージまでで使用制限がかかるようです。
(知らなかった)
何かを生み出す人にはめちゃくちゃ使えそう
実際に使ってみた感想。
クリエイティブな活動には本当にもってこいですね。ただ、私みたいにそんなに何も生み出してない人間には使いこなせるか怪しい。
仕事で使う情報収集には使えそうな気がしますが…まだまだ模索していこうと思います。
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