◎リアルトレード記録[XAU/USD]

2022/03/10

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15m足分析…BB３σを見て両端利確確認後にトレンドに逆らわない方向性を見て判断した方向にinする。ゴールドやその他先物は一方通行で、強いトレンド中は反転が完全に起こるまで逆張りはしないのが鉄則で、資金力に任せてポジションを持っても振られて終わるのがオチ。
15m足のテンプレ通りの上昇に持っていく動きを想定し、前回サポートラインでは一度反発はあると考え(４H足からも判断)15m足を見て判断し、一時的なリバかどうかを判断し、着いていく事に決定→1時間足の一目線下限にタッチした瞬間でもあり、15m足での騙しやノイズがある為狙いは反転ではなく抜けた方向についていくように目標設定。その後長期足分析通り下方トレンドが発生するとまでポジション維持して、吹き上がればショートin決定。

1H足分析...前回の最高値から悠々と高値更新し、BB3σにタッチ後に反発がある。1H足のMA 95のタッチの場面であるから見てファンダ通り、上に跳ねる事が前提になる。今回きた下落は今後の押し目になる事をおおよその想定にし、ロングエントリーの機会を待つが長くは続かない事と、下落サインがあれば即利確し、ドテンのショートをかます事になるであろう。
利確確認があまく(レジスタンスを越えればlong目線に変更。)この下落に耐え切った場合は最後にもう一段上も残っている事は過去検証からの経験で読み取っておくこと。日足レベルのレベルの上昇の力はまだまだ残っているはず。
日足での分析を前提にlong勢の勢いが弱い場合も直ぐにはロングのエントリーをせづにショートのテンプレが来るまで待っておく。

日足の分析…前回の大きい上昇はやはりファンダの影響が大きく、このモードに入ってしまうと手が付けられない勢いになってくるが、日足のBB３σの強さもあらためて確認できた相場になった。
日足の被せが入るが、丸被せだけでなく、反転のサインが出てくるまではまだまだ上目線は外せない事は頭に置いておく。

以上