「自社製品を推したい」ときの成功パターン
運営しているセミナーイベントなどに協賛いただいた企業から「自社製品を宣伝したいんだけど…」と相談を受け、時間を提供することがあります。
ところが、多くの人には「聞いているフリをしながら、インプットは遮断する」という能力が身に付いているため、そもそも聞いてもらえません。
「聞いてもらえない」だけならよいのですが、“売り込み”感によって、逆にブランディングを損ねてしまっては逆効果です。
そこで、宣伝タイムであっても、スライドの前段階からディスカッションしたりするのですが、その際のポイントを共有します。
動機付け
「その製品(サービス)の素晴らしさ」の前に「お困りごと意識の共有」が不可欠です。
こんな場面で「弱ったな…」と思うこと、ありますよね!
こんな不安を持っていませんか?
というものです。
プレゼンだと冒頭一番にツカミとして必要。これを共有できて、はじめて聞いてもらえる姿勢になります。
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