文字にするとしっくりこない言葉たち
チャットやメッセージ全盛時代、“口語”寄りに書いたとき、しっくりこない言葉があります。
仕方がないので“ ”で囲ったり、別の言い回しを使うのですが、どうすればいいんだろう…をまとめてみました。
もれ
漏れ:尿っぽい…
モレ:なんか違う
もれ:読みもらしそう
まいる
まいった:まいった感がない
参った:「来た」みたい
マイった:なんか違う
はまる
はまる:はまった感が出ない
ハマる:うーん…
嵌まる:全然違う
しばり
しばり:限定する感がない
縛り:縛っちゃうの!?
シバリ:これもなんか“縄”感が残る
つらい
つらい:つらさがない
ツラい:これはこれでつらさが出ない
辛い:韓国料理!?
いく
いく:GOのニュアンスは出ない
イク:そっち!?
行く:どこに?
のぞく
のぞく:立ち寄る感は出ない
覗く:犯罪っぽい
おさえる
おさえる:重要度を感じない
押さえる:なんか違う
抑える:漢字としては誤りだけど、なんかニュアンスとしてはこっちの方が出る
しのぐ
しのぐ:ガマンする感じがしない
凌ぐ:買っちゃうの!?
忍ぶ:言葉そのものが変わってしまうけど、ニュアンスとしてはこっち
かぶる
かぶる:なんか伝わらない
カブる:バイクかっ
被る:読めない人が出てきそう cf. 「こうむる」
つぶす
つぶす:つぶした感がない
ツブす:この表記は見たことがない
潰す:漬物?
はかどる
はかどる:はかどっている感がしない…
捗る:「進捗」のイメージから、なんだか遅れているようなニュアンスを感じてしまいます。
こみいる
こみいる:複雑なニュアンスが感じない
込み入る:自分的には「混み入る」なんだけどな…
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