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『冷やし中華って冷やし中華じゃないの?』

そろそろ冷やし中華がおいしい季節の到来する時期ですね‼

特に

夏のけだるい時期に

日本人ならば

ズルズルっ

とすすっていち早くお腹を満たして

トマト・きゅうり・ハム・タマゴなどが入り
それなりに栄養も満たしてくれる
優れた食べ物だと私は思います。

ところで、以前勤務していた職場で昼食を食べていた時のことです。

コンビニから戻って来た社長が一言。
(以下社長:社・マメシバ:マの会話)

社:「さっきコンビニで冷やし中華買ったら、レジで温めますかって言われたんだよね…」

マ:「…(マジか…)」

社:「コンビニで冷やし中華買って温めますかって言われたのはじめてなんだけど…」

マ:「それはびっくりですよねぇ~、それに冷やし中華温めたら普通にラーメンですよねぇ~」

社:「確かにねぇ~」

ということがあった。

確かに、コンビニのレジでの接客ではマニュアルがあり

このような時は

レンジで温めますか?

とか

箸はつけますか?

などを言うようになっている事を知り合いから聞いたことがある。

それに、コンビニの冷やし中華にはたいていが

しっかりと『冷やし中華』

と明記されているはずだ。

おそらく、社長の言い分としてはこう言いたかったのであろう。

⑴何のためにわざわざ「冷やし中華」とラベルに書かれているんだろうか?

⑵今日の季節は真夏日。日差しがぎらぎら照ってめっちゃうだるような猛暑

だから、冷やし中華買ったのに、なぜ温めますかなんだ?

という訳だ。

確かに、私もコンビニで真夏にクーラが

がんがんに冷えて鳥肌ものの

寒さの時に

思わず、あつあつの大根を買って食べたことがある。
だから、店員さんのことが何とも言えない。

しかし、それにしても

わざわざ『冷やし中華』と書かれているにもかかわらず

『温めますかって』

マニュアル通りの対応そのまんまなのか?

それとも

単純に緊張でテンパっていて
ついうっかりそう言ってしまっただけなのか?

いまだに

謎です。

今年もまた、この冷やし中華のの季節がやってくる。
そして、毎年のように冷やし中華を見るとこの事を思い出す。










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