【感想51】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3
『アントマン&ワスプ: クワントゥマニア』ではカーンの掘り下げも兼ねていたこともあって1本の映画として傑作とは言い難かったけれど、GotG最終作として綺麗にまとまっているし過去作の積み重ねを実感させられるシーンがあったりと久々に順当に楽しんで見てた。
今回はアダム・ウォーロックに瀕死に追い込まれたロケットの出生を辿りながら救出を試みるのが大筋なので、全編通してロケット中心になっている。
ピーターもだいぶ厳しい出生ではあったけれど、残酷度で言えばチームで1,2を争うレベル