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SVシリーズ2は3000位内目指します。 原題は『ADRATION』で、フランス語で「礼拝」らしいけれど、めちゃくちゃピッタリだなって思う。 あらすじとしては「精神病棟で母親の手伝いをしている少年が、複雑な事情を抱えている女の子を連れだすロードムービー」て話。 ベルギー闇の3部作と言われているけれど、これはだいぶ可愛らしいプロットなので大丈夫。 シネマート新宿で1日1回しかやってないけれど、とりあえず行けるときに見てほしいです。 で、感想としてはだいぶ
まぁまぁ期待値下がる様な煽り予告で気後れはしていたけれど、十分面白かったと思う。ぐらい楽しめた。 メイン3人が松本穂香・玉城ティナ・渡邊圭祐ではあるけれど、基本は女性二人視点。 接点は健太朗の事一点ではあるけれど、話を通して徐々に打ち解けていく感じが見てて心地いい温度感の寄り方だった。 何か山場を一緒に乗り越えて急接近とかのあるあるよりは、視聴者が見ていないところを想像する楽しさもあるので余白のある方が好き。公園で飲みながら昔話とか、一緒にサウナとか、これ以外にもたぶん
何か仕事始まる前にやっときたいなと思って3日に見に行ったけれど、まぁ~~~~~~~~良かった。 インスタでオードリー若林と佐久間さんの感想を見たからっていう動機だけれど、こういうのを見逃さなかったのは良かったなって思える。 邦画だと退屈なシーンが多くなる、がイメージとしては多い気がする。 パターンは2つあって、「自分が映画のリズムに乗れない窮屈さ」なのか「現実をそのまま切り取ってきた写実性」のうち、この映画は後者の方。 何か明確に物語の目標があるわけでもなく、淡々と