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全国の温泉・銭湯業界へ資料を送付しました

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当会は2021年10月10日、全国の温泉組合、公衆浴場業生活衛生同業組合、健康スパ企業・店舗宛てに、以下のお願い書とともに、当会趣意書Q&A16賛同者の声を載せたパンフレット、そして賛同署名用紙(表面はチラシ)を送付いたしました。

・お願い書

いわゆるLGBT新法の「性自認を理由とする差別は許されない」という文言がこのまま無条件に通ってしまえば、男性器を保ったままの「自認女性」が女湯に入れてしまう可能性があり、そうなれば女性客が温泉・銭湯・健康スパを安心して利用できなくなってしまいます。
この状況は温泉・銭湯・健康スパ業界の皆様にとっても脅威である、ということを周知させる必要があると我々は考えました。

温泉組合52ヶ所、公衆浴場業生活衛生同業組合47ヶ所、健康スパ企業・店舗35ヶ所の計134ヶ所に送付しましたので、以下のような支出があったこともあわせてご報告致します。

・送料:39,000円
・資料の印刷代:63,742円(パンフ58,653円、趣意書5,089円
計:102,742円

今後も更に性自認にまつわる問題を周知するべく動いてまいりますので、何卒ご厚情を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。



⭕️御礼

埼玉りそな銀行
ふじみ野支店 674 普通 0852451
名義: 女性スペースを守る会ーLGBT法案における「性自認」に対し慎重な議論を求める会ー


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