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記者会見に関する取材記事について

⭕️お知らせ

 当会は、Twitterアカウントにて12月1日に下記をツイートしました。

「11/25に開かれた共同声明記者会見を、示現舎さんで記事にして頂きました。
 是非ご覧ください!」

 すると、事実関係についての誤解と、当会に不信を示される見解が見られました。そこで、以下のとおり事実関係を報告し、検討結果を示します。

 11/25の会見はスタッフそれぞれがともかくメディア・出版社などに予定を伝えました。これは、いわゆるLGBT法の当会趣意書の通り「T」についてのもの、またレズビアン・ゲイの定義を勝手に変えることに抗議するものなので、LGBT法連合会が記者有志の協力で作成した「報道ガイドライン」に反するとして、容易に取材がなくまた取材しても報道されない恐れのあるからです。実際、会見において何度も質問した新聞社においてさえ、どんな形にせよ未だ報道していないという、とても異様な状態です。

 そんな中、示現舎が、詳細に記事にしてくれたので、喜び、このツイートをしました。その後、示現舎において部落問題につき極めて問題ある行動を続けてきたことを知りました。驚きました。

 言うまでもなく、「女性スペースを守る会」はその趣意書の1点にて考えを同じくして集まり、行動している団体であり、それ以上でもそれ以下でもありません。示現舎の部落問題などその他の課題での姿勢を支持するなどしておらず、もともと知りません。もちろんタイアップなどしていません。取材に来た方の1つの記事でしかありません。そして部落差別はまったく違法不当であり、一日も早くその差別がなくなることを望んでいます。

 そして、当会にあって、この記事自体は問題なくとも、その更なるリンク先に部落差別につながる書籍が紹介されていることも判明したので、このままでは部落差別に加担してしまうことに繋がると判断してこの紹介ツイートを削除しました。

 上記の通り、経過と検討結果をお知らせ申し上げます。このたびは、ご心配とご心痛をおかけしました。どうぞどなた様にあっても、広く当会の趣旨に賛同していただけますよう、お願い申し上げます。


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