見出し画像

100円均一

日本に、夏、帰国をすると、必ず行く場所があります!

そう!それは大手100円均一のお店!!

スイスでは 5フラン 7フラン 下手すりゃ 15フランや 20フランしちゃうものも、100円で買えちゃう素晴らしいお店!!

こっちに売ってないものも売ってる素晴らしいお店!!!!

100円均一を知ってしまっている私が、スイスで生活をしていると、なかなかスイスでは買う気にならないものが多々あります。

爪切りや、灰皿、箸、小皿、しゃもじ、子供用のプラスチックのコップや、フォークセット。虫取りカゴや、虫取りあみ。扇子や水鉄砲!可愛いハンドタオル。収納に便利なプラスチック類や、洗濯ネット。油性ペンやボールペン。 クレヨンセットにペンセット。鉛筆削りに消しゴムに、付箋に、、、

もう書いたらきりがありません。

こちらスイスでは、どれもこれも、だいたい5フラン以上は当たり前!!下手すりゃ目ん玉飛び出る価格のものもたくさん!!

簡単な、子供用の万年筆なんか 日本では100均でも売っているのに、こちらでは29フランや35フラン。。。。二倍 三倍の値段なんてもんじゃない!!

どーーーーーーーーーーーーーーーーしても 学校で必要なら仕方なく買いますが、でなけりゃ帰国の日まで待ちます。

そんな私たち、スイスを含め、海外在住組が夏に、100円均一のお店で鉢合わせるんです。

お互い知り合いじゃないのに、顔見て「どーもー」なんて言って笑顔になっちゃうんです。

 だって、カゴいっぱいに、手ぬぐいや、扇子。お寿司のキーホルダーを20個30個とお土産や、ちょっとしたプレゼントに添えるために、買っているし、すぐ必要じゃないものまで、わんさか買って、 

お会計が2万5千円。とかになってたりすると。

「あはは、やすいですもんね、、、ついね。。」なんて言って200個近い100円グッツを袋いっぱいに詰めて帰る。

これが ザ!海外在住組あるある!!

日本では、園芸用品から、手芸用品まで、何もかも大抵のものが100円均一で売ってます。 スイスには100円均一がありません。 2フランショップなるものがあったりしますが、 ショボイ製品ばかりで、見るからに安っぽい。すぐ壊れて当たり前、、みたいなものしか、売ってないんです。買っても、すぐ壊れてしまうので、買う気も失せてしまいます。スイス人も好んでお店に入りません。 日本レベルに達していない!!

夏の日本への帰国は、スーツケースには友人へのお土産以外はすっからかんで帰国し、ギッシギシに詰め込んで日本からスイスに帰宅します!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?