夜もすがら もの思ふ頃は 明けやらで やねのひまさへ つれなかりけり
高校3年、国公立志望の私からすると古文単語はテストのために覚えるものであるのですが、勉強していて、面白いな、とか、好きだな、と思う場面はちょこちょこあります。
古典は文法を抜けば文学作品を深く嗜むことです。
だから特に楽しんで勉強出来ます。
文法は大変ですが、嗜むための必要不可欠な知識。
言葉を知らなければ小説を読めないのと一緒で、古文単語や文法を知らなければ源氏物語も徒然草も楽しめないのです。
だから今日も今日とて単語帳を開きます。つらい。
さて、タイトルは小倉百人一首の