お行儀悪く柿ピー食ってみよー
いまね、Amazon Prime Videoなるものをぼーっと見ていたんですけどね、ちょっと小腹が空いてきたので、柿ピー食べたくなりました。
テーブルの左側に椅子を90度くらいにして、そこに座り右側の肘をテーブルについています。
だらだらと肘をつきながらテレビを見てなおかつ空腹を満たしたい。
柿ピーの小袋を開け肘から指先までの長さに丁度良さそうな距離を取ってちょこっとテーブルの上に中身をこぼして、指先でつまみます。
胴体はややテーブルにもたれかかっていますが、右腕にぶら下がっているというよりは、腕も胴体を支えていると言う感覚です。
さて、この状態で肘をついたまま、口に柿ピーを運ぶことは出来ません。届かないんですね。
無意識に口を近づけるために、首をぐしゃっとして顔を指先に向かわせていることに気がつきました。
お酌をしてもらうお酒が溢れそうになって、おっとっと的な口つきだし首の後ろ締め付けをしています。
もっと楽にだらだらしたまま動きたい!
肘をついたままつまんだ柿ピーをある程度自分のまんなかに近いところまで持ってきて、頭のてっぺんからクルクルっと胴体をロールしてみたらですよ!口に柿ピーを入れて戻ってくるまでがなんともシームレス!
次回からもこれで食べよう!
あ、次回ってたぶん5分後とかのことですけどね。
さて、この中にアレクサンダーテクニーク的な気づきポイントはいくつあったでしょうか?
いやあの、些細な動きをあぁでもないこうでもないと遊び倒す癖がついちゃっただけなんですけどね。この沼に入り込んでみると楽しいっすよ。
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