「我思う、故に我在り」
こんばんは
「我思う、故に我在り」ってきいたことありますよね!デカルトさんの、なにかです。
今、それについて語りたいわけではなくてですね。
ちょっとこれをもじって遊びたいなぁと
「我、我の頭を思う、故に我の頭在り」
とか
「我、我の首を思う、故に我の首在り」
とか
こんなこと考えてるとどうかな?なんて
例えばですよ
ベースを弾くときには、間違いなく左右の腕や指先に注目してますよねー
パソコン作業なら、腕や指よりも画面かもしれません
そーすると、腕や指先以外の自分はどんな風になっていくでしょう?
地面の側に吸い寄せられていったりしません?
ってことは、腕や指以外の部分無くなってません?
あっもちろん人それぞれ違うと思います。
それが良い悪いでもないです。
そこで実験です。
自分の頭はいまどんなかな?
とか
自分の首はいまどんなかな?
とか
自分の脚はいまどんなかな?
とか
どれでも良いんですけど、今していること直接的に関わっていない部分に意識を持っていきながら、今していることを続けてみるとどうでしょう?
自分の頭がどう言う状態でなければならないというものではなくて、ただどんなかなぁっておもいつづけるだけです。思い続けながら何かをします。
あたまだったりくびだったりあしだったり
はたまた、脇腹だったり、肘だったり
足裏だったり、骨盤だったり、ろっ骨だったり
遊んでみてくださいませ
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