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キャットタワーで見るちびにゃんの成長

子猫を保護して早2ヶ月……
たった2ヶ月だけど、ちびにゃんずの成長は驚くほど早いです。

成長がわかりやすいように、キャットタワーでくつろいでいるスイちゃんを中心にまとめました。

8月の猫とキャットタワー

骨盤浮き出てますね……

保護してしばらく経ってからの様子です。
キャットタワーが寝るときの定位置。
夜もここで寝ていました。

9月の猫とキャットタワー

ご飯をしっかり食べて、ガリガリ感が消えました。
ちなみに、彼女はご飯の好みがうるさく銀のスプーンしか食べてくれません。
ロイカナやニュートロは口に合わない、ジャンクフード派らしいです。

スイちゃんは後ろ足の肉球がツートンカラーです。

黒とピンクの肉球……可愛すぎます。


同時期のレンちゃん
彼女の後ろ足は黒肉球、見切れたもう片方の後ろ足はツートン。

レンちゃんもふっくらしました。
彼女は好き嫌いなくなんでも食べてくれます。
スイちゃんがフード難民している時に買ったものを片っ端から食べてくれる頼もしい存在です。

10月の猫とキャットタワー

今日現在のスイちゃん

足が大きくはみ出るようになりました。
顔つきも子猫感が抜けてきました。
ここでくつろげるのももう少しの間かも……

ついでに爪とぎポールにもご注目。
ぼろぼろになった縄は取り去られ、順調に爪とぎとしての役割を果たさなくなっています。
猫が4匹いると、爪とぎポールの傷みがとても早いです。

レンちゃん。
なんとか体を丸めて寝ています。
もう余裕がないに等しい……

スイちゃんは8月1日の保護時で1.3キロ、
現在2.8キロ。
レンちゃんは7月16日に800g、現在は2.7キロあります。
人でも猫でも子どもの成長はめちゃくちゃ早いですね。

姉さん猫のジーナも生後4ヶ月でうちに来た時、同じキャットタワーで寝ていました。
その時も写真を撮っていたのですが顔のアップばかりで全体像がわからなかったり、スマホのデータを間違えて全消ししてしまったりで、こういうわかりやすい成長記録が残っていません。
気が付けばキャットタワーで寝れなくなるくらいジーナは大きくなっていて、キャットタワーで寝るくらい小さいジーナってどんな感じだっけ?となる始末でした。
かなり後悔したので、その時の失敗を活かし、ちびにゃんずはキャットタワー記録を残しました。
まだもう少しキャットタワーでくつろぐと思いますが、彼女たちが寝れなくなるまで猫とキャットタワーの写真を撮り続けようと思います。


おまけ

小さい時のジーナ様
お尻、後ろ足の大半、その上頭が落ちているのに寝ているふじ丸氏
なぜここで寝ようと思ったのか……