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27歳のテーマは脱力

27歳になりました。
最近考えてることのメモをそのまま。
自分がブレた時に見返す用に。


■マイナスからゼロまでのご機嫌取りは自力で。
プラス以上になるのにお金を使いたい。
マイナスからのご機嫌取りにお金を使うと
そこに依存してしまいそう。
ご機嫌取り力が衰えそう。

お金のかからない回復方法
掃除をする。
普段気になるけど手を出せなかったところを。 冷蔵庫の棚とか。車の足元とか。電子レンジの中とか
部屋の隅の、ごちゃごちゃした場所の整理をする。
少し長くお風呂に入って、丁寧にお肌のケアをする。
爪を磨く。
資源ゴミを出してくる。
野菜たっぷりのスープを作る。
生活のひとつひとつ、気持ちよく,整えるのが
自分にとっては喜び。

仕事は充実し、休みは飲みにいって楽しいけど
寝るのは遅く食生活は乱れ部屋は荒れ…
というのは、心に何も溜まらないと思う。
寂しさの埋め合わせを、お金で得られるサービスに依存するべきではないと思う。


■娯楽のための食事と生きるための食事は別?

■自立とは依存先を増やすこと。
みんな100枚ずつ甘えん坊の手札を持っているとする。
1人に100枚持たせるのは依存。
100人に1枚ずつ渡すのが自立。
分配すること。一人ひとりの負担を軽くする。
その代わりに100人から1枚ずつもらってるのかも。

■穏やかな心でありたい。
仕事もすべて、こころおだやかに暮らすための手段。湖面のような心でありたい。

■優しいを連鎖させたい。
クルミドコーヒーの方のお話から。
雁木亭のえいじまさんも言ってた。
おいしいご飯をつくること。目の前のあなたを少し,優しい気持ちにさせること。
半径1メートルの人を幸せにするしか,できない。
それが優しさの連鎖を生むと信じたい。

優しさを搾取し、連鎖を止める人は敵。
見極めて、優しくしないことが自分を守る。

■27歳のテーマは脱力
自分にも他人にも、期待しすぎない。
諦める,ゆるすをもう少し肯定的にとらえてみたい気分。
器の大きな、ゆったりとのびのびとした大人になるために。

■26歳を振り返って。いつのまにか、やめたこと
WEARで流行りの服を探すこと

キャピキャピと高い声で話すこと

洗濯物を畳むこと

誰かと比べて優っていようと思うこと

どうしようもない相談事をひとにすること
「大丈夫だよ」と言われるけどそうとしか言いようがないからそう言ってるんだと気がついた。なるべく,やめます。


■「元気がない」と表明すること
元気がない,と表明することがなぜが誰かを元気づけることがあるのかも。

「結局他人の不幸が好き」なんて言ってしまえばそれまでだけどなんか違う気がする。
もっと暖かい気持ちが芽生えている気がする。

「今,元気がないんです」「あ!私もです」
と、表明しあった時。
お互いに暖かい気持ちになって、少し元気になっている。


さて、今日は天気がいいので早めに家を出て
買い出しのついでにどこか景色のいいところに行こうかな
とりあえずもうちょっと二度寝。
脱力なので。


おしまい

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