日向坂46の魅力を600字で:富田鈴花編
富田さんの魅力は「負け顔」です。
「富田さんと言えば負け顔」と連想できるほどその印象が定着しています。
戦いを挑んでは負け、
果敢にモノマネをしては負け、
トークの合間に入り込んでいっては負けています。
しかし、負け顔をするにはその分挑戦しなければなりません。
富田さんの負け顔が魅力的なのは、その分チャレンジをしてきた証として輝くからです。
富田さんは以前迷走キャラと言われていましたが、挑戦し続けてきた姿勢は当初から決してブレてません。
3期生の髙橋未来虹さんは尊敬する人として、富田さんを挙げています。ひなあいで発表した際に、それを聞いた若林さんも「俺と同じだ…」とつぶやいていました。
本気か冗談かは定かではないですが、その姿勢には芸人も羨むものがあるのでしょう。
富田さんの負け顔は、根が真面目なところから来ていると感じます。
一つひとつの事象を真剣に捉えているからこそ、悔しいや悲しいといった感情が沸き起こってくるのかと。
もし仮にどうでもいいと感じていたら、感情が顔に出てくることはないはずだからです。
そのように毎回”くらっている”にもかかわらず、それでもなお果敢に攻め続ける不屈の精神には感服します。
ダメージをくらっても立ち上がり続ける姿はさながら”戦士”です。
富田さんは挑戦する大切さを教えてくれます。
たとえ負け顔を見せることになっても、それで勇気づけられる人もいる。
挑戦することに意義があるんだなあとひしひしと感じます。
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