日向坂46の魅力を600字で:東村芽依編
めいめい(東村芽依)の魅力は「目に見える成長」です。
ここでいう”成長”とは、バラエティでしっかり喋れるようになったことです。
以前番組で、楽屋でキャプテンと大声を出してふざけているめいめいの姿が映像で流れました。
その姿が普段番組のイメージとギャップがあって驚きました。
番組の収録では、話を振られてもダンマリを決め込んだ挙句、笑顔というパワープレイで乗り切っていたからです(それはそれで凄いんですけど)。
それがいつからか、エピソードトークも最後まで話しきることが出来るようになりました。
これは、4thシングル「ソンナコトナイヨ」でフロントに選ばれたことで、否応なしに話す機会が増えたからだと思っています。
僕はてっきり、めいめいはもう話すことを放棄してしまったと思っていたのですが、話そうという努力をしていたんだなと気づきました。
そこで本人の努力次第で「話すのが苦手でも、人って話せるようになるんだ!」と感銘を受けました。
話し下手の僕にとって、めいめいは希望になったのです。
あとは、めいめいに”猫”というキャラクターが乗っかることで、猫に沿った言動(?)が表現のバリエーションに加わり、喋りやすくなったのかなとも感じます。
このように、目に見えて成長していく姿を追えるのがアイドルを応援する醍醐味だなあと思いました。
2022年に入ってからも「ひなあい」で大活躍しているので、今後も波に乗って頑張ってほしいです。
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