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日向坂46の魅力を600字で

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日向坂46のメンバーの魅力を600字前後で紹介します。長すぎても疲れてしまうので、ギュッと絞ってあえて600字(原稿用紙1枚半)にまとめました。
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2022年4月の記事一覧

日向坂46の魅力を600字で:高本彩花編

おたけ(高本彩花)の魅力は「大喜利が強い」です。 「ひなあい」や「内さま」で大喜利したとき、短いけどパンチのある答えを連発するな~と感じました。 なんで大喜利強いのかな?と考えたところ、根がギャルだからという結論に行きつきました。 showroomを見ていると、次々と話題が変わっていくノリの軽さと明るさをひしひしと感じます。 このshowroomのノリは過去から一貫して変わらないので、おそらくおたけに深く根付いている性格なのでしょう。 常識に囚われることないギャルの思考

日向坂46の魅力を600字で:東村芽依編

めいめい(東村芽依)の魅力は「目に見える成長」です。 ここでいう”成長”とは、バラエティでしっかり喋れるようになったことです。 以前番組で、楽屋でキャプテンと大声を出してふざけているめいめいの姿が映像で流れました。 その姿が普段番組のイメージとギャップがあって驚きました。 番組の収録では、話を振られてもダンマリを決め込んだ挙句、笑顔というパワープレイで乗り切っていたからです(それはそれで凄いんですけど)。 それがいつからか、エピソードトークも最後まで話しきることが出来る

日向坂46の魅力を600字で:金村美玖編

おみく(金村美玖)の魅力は「儚さ」です。 絵や写真、サックスなど多才なおみくですが、やっぱり僕のイメージの中で強いのはその儚さです。 ひなあい初期のラジオ企画で、「当たって砕ける」を体現するような立ち振る舞いが凄く印象に残っています。 変なタイミングで言葉を発してしまったり、謎の質問を春日さんにしたり… 頑張りが空回りしてしまっている姿に、思わず応援したくなったのを覚えています。 また、若林さんの贔屓メンバーに選ばれたのに、一向に贔屓されないおみくのいじらしさにもキュ

日向坂46の魅力を600字で:河田陽菜編

河田さんの魅力を一言で表すと「自由な怠け者」。 怠け者に関してはこんなエピソードがあります。 河田さんがソロ写真集の撮影のため、奄美に行ったときのこと。河田さんは日焼け止めを塗らなきゃと思っていたのに、面倒でサボってしまったそう。 すると案の定、周りのメンバーと比べて明らかに分かるほど、焼けて帰ってきました。 アイドルって見た目には結構気を使わないといけないのでは?という固定観念を壊してくる河田さん。 河田さんには、「それでいいんだ!」と驚かされることが多々あります。

日向坂46の魅力を600字で:小坂菜緒編

こさかなの魅力は”意外と”普通なところです。 こさかなは日向坂デビュー後4作連続で表題曲のセンターを務めました。 「キュン」では、可愛さを遺憾なく発揮し、 「こんなに好きになっちゃっていいの?」では、切なさを最大限表現し、 「青春の馬」では、力強くかっこいい姿を見せてくれました。 全ての楽曲に染まれるのがこさかなの凄いところです。 ソロ写真集のタイトル「君は誰?」は変幻自在なこさかなの本質を突いていると感じました。 日向坂デビュー1年目のこさかなは、表題曲センタ

日向坂46の魅力を600字で:富田鈴花編

富田さんの魅力は「負け顔」です。 「富田さんと言えば負け顔」と連想できるほどその印象が定着しています。 戦いを挑んでは負け、 果敢にモノマネをしては負け、 トークの合間に入り込んでいっては負けています。 しかし、負け顔をするにはその分挑戦しなければなりません。 富田さんの負け顔が魅力的なのは、その分チャレンジをしてきた証として輝くからです。 富田さんは以前迷走キャラと言われていましたが、挑戦し続けてきた姿勢は当初から決してブレてません。 3期生の髙橋未来虹さんは

日向坂46の魅力を600字で:丹生明里編

丹生ちゃんの魅力は喜怒哀楽全てを常に表現しているところです。 僕はここまで自然に表情豊かにできる人を見たことがありません。丹生ちゃんを見ると、思わず笑顔になって明るい気持ちになります。 僕が特に好きなのは、まるで悪ガキのような表情の丹生ちゃんです。その様は「しめしめ」という言葉がそのまま伝わってくるよう。 河田さんとのやり取りの中でよく見かける表情ですね。 との齊藤京子さんの言は非常に的を射ていると感じます。 純真無垢な丹生ちゃんの前では、「心を開かない」でお馴染みの