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金属アレルギー。ちょっと余談。

金属アレルギーの話ついでに、この時期ならでは


花粉症にも深堀してみましょう。


十代の頃から花粉症が酷くて毎年ズーズー

気管が詰まるんじゃないかってぐらい重症でした。


二十代半まで数年、ステロイド注射でふっ飛ばしたりもしてましたが(二十年以上前の話です)

その病院では特に言われませんでしたが、本当が

ホルモン系薬剤なので毎年継続して打ってはいけないらしく、効果絶大なのですが

後ろ髪を引かれるのですが、以来手を出してません。



いやほんとツライですよね。。アイツ。


かなりいろいろ試しましたよ、何十年も。


そして最強、自分なりにかなり良いデータが取れた気が…

もし花粉症で苦しんでる方、コレを見たら参考までに気に留めておいてください。


①毎年、花粉症(アレルギー)は症状が均一じゃない。

毎年微妙に変わると思いませんか?

今年は目がかゆい、肌荒れがひどい、鼻詰まりがツラい、

やけに鼻水が沢山出る、などなど

始まっちゃうと気にしてられなくなると思いますが

複数の症状が出たとして、毎年比率が変わる気がします。


あと年齢によって??

ボク若い頃、金属アレルギーほぼ無かった気がしますが

ここ数年、感じるようになりました。

加齢ってのもあるんでしょうが、年々違う。


なんで症状の差が生まれるか??原因は

「食べ物」に関係あると思うんですね。。

僕の経験ですが

10年以上前ですがマクロビ食をしばらく続けていた時期が。

実はこのとき、人生最高にラクだったんです。

この年、ほぼ無症状。


ただ当時はまだ気が付けなくて、そのうち普通食に戻っていくと同時に

また花粉症も爆発していったのです。


その後に自分でいろいろ試す中、ある法則を発見しました。


それは「小麦粉」「砂糖」の2つのもたらす作用。


※あくまでボク個人の感想なので、各々自己判断で認識してくださいね!


●小麦粉(パン、パスタ、麺類)の摂取が多いと鼻詰まりが起こる。粘膜が炎症を起こす。


○砂糖(甘味料全て)の摂取が多いと鼻水が出る。鼻通るがサラサラの鼻水が沢山


ぜんッぜん症状が変わるんです。


で実はここ数年は両方とも控えており、あまりに体感することが多いので確信。。。


確かに若い時が菓子パンとかパスタとかたらふく食べてたし

栄養バランスなんて考えたことなんてナシ。

そりゃアレルギーも出るわ!!


もともとアレルギーの敵は「刺激物」。

砂糖、油脂、香辛料、カフェイン、アルコール、添加物、、、

これらが体内に多いとアレルギー症状が強く出やすい。


でも日本の食事って砂糖めっちゃ使うじゃないですか?

煮物、佃煮、寿司、そばつゆ、漬物、和菓子、

気が付かないうちにたいりょう摂取気味。

美味しんだけどね(汗)


だから常に体内のpHバランスが崩れたり、ミネラルが不足しちゃうんだと。。

余分な糖分の処理にカルシウムが必要で体内から減ってしまうのです。

コーラで骨が溶けるって多分そこが由来じゃないかな??


油脂が多いと消化器に負担がかかるのと

酸化した油脂がそもそも良くないから、アウトなんでしょうね…


カフェイン、アルコール等は自立神経とも関係してるし

添加物は身体にとって必要ではないので、排出したくて仕方ない。


結果、花粉は起爆剤。もともと体内に爆弾溜め込んでたのは

実は日々の自分だったつーね。。

あゝ情けない…



これ、ちょっと俯瞰して様子見ると、けっこう自覚できるんです。


該当する物も摂取してから15~30分後

・クシャミや鼻水が出たり

・目のかゆみ

・胃のムカつき

・怠さ

・ソワソワする etc

なんか微妙な不調があったら、近々で口にした物を思い出してみてください。

それを排除していくと結果、アレルギーも軽減するかも?しれないです。

※素人の体験による憶測です。


花粉症って「アレルゲン」+「助長させる物質」で起こるんじゃないかと。。


花粉を全く吸わないってのはもうムリゲーなので

(宇宙服しかないww)

体内での反応を起こしにくくするのが得策


砂糖(全ての甘味料)アガベ、蜂蜜、てんさい糖、ドライフルーツや100%ジュース

天然とかオーガニックとか関係なく全部

ゼロがベストですが、けっこう難しいので減らしてみて!

けっこう感じ方、変わると思います。

(ソース→俺)


まーそもそも、糖分高い物って血糖値の上下が激しくて

インシュリンも多く出ちゃったりするから体には負担(大)

疲れちゃう…

そうなるとアレルギーへの対応までエネルギーが回せなかったり後手々〃に。。


そんな状態だと金アレもまた出やすいのかも。


コレ不思議なもんで、甘味って3~4日セーブすると

耐性が下がるというか、あまり欲しなくなります。

※そのかわり食事で炭水化物をキチンと補う必要アリ


気になったら試しましょう。できる範囲で。


では次の「小麦粉」。


次回、詳しく書きたいと思います★




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