個展準備は画集準備
昨日は反省で終わりましたが
その後PCで画像確認をしていると実物よりもよく見えるものがあったりして
実物と画像の”別物さ”を改めて感じました。
実物よりも画像の方が良く見えるというのは
単純に実物=絵の描き込みが足りないものが多いです。
画像では実物にある”質量”があまり見えないんですね。
だから”図案”だけの問題になって図案的には悪くないものが良く見える。
画像=偽物ではないけれど。
さて、しかし今回はこのことも踏まえつつ、
シリーズ「ENiKKi1003」を画集に製本することにしました。
絵日記的詩画集みたいなイメージでしょうか。
絵に文章がついていて、おまけに数も多い展示で目録を作るのも大変
ならば画集に製本してしまえと。
しかしPCで見ていると、展示する絵以外も画集に入れたくなる。
当初の目的からずれてしまう自分の悪いくせだけど
近頃の製本代金がすごくリーズナブルなので
載せたいだけ載せてしまえ。
という気分です今は。
描いたら描きっぱなし、の自分としては
「画集までが作品」です。
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