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プレスリリースを出しました!


こんにちは、
医療従事者支援プロジェクト『Sweet Support』発起人の市川です!

『コロナ対応の最前線にいる京都の医療従事者の方々に、ほっと一息つけるお菓子を届けたい』

『Sweet Support』の活動ならびにクラウドファンディングについて、より多くの人に知っていただきたいと思い、6月4日にプレスリリースを出しました!

ありがたいことに既に取材依頼を複数いただいております。今回は、プレスリリースの内容をご紹介いたします。

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タイトル

京都のお菓⼦業界の若⼿が⼤集結!
新型コロナウイルスと戦う医療従事者へお菓⼦を寄付
〜1年間にわたって医療従事者に笑顔を届けたい〜

京都府内のお菓子業界の若手が中心となり、新型コロナウイルスと戦う医療従事者の方にお菓子を贈るプロジェクト「Sweet Support」を、6月から本格スタートさせます!お菓子の存在意義は「人を笑顔にする」こと。お菓子業界の一員として、新型コロナウイルスと戦う医療従事者の方に笑顔を届けたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。


なぜやるのか?

こんな時だからこそ、京都のお菓⼦でがんばっている⼈を笑顔にしたい!

プロジェクトの発起人は、小豆などを京都のお菓子屋さんに販売する株式会社市川商店の市川智裕です。奮闘する医療従事者の方のニュースを見て、自分にも何かできないかと思い始めました。お菓子とは「人の口角を1mm上げるもの」。お菓子の役割を考えれば、このような緊急事態の中で奮闘している方に、何もせずにはいられませんでした。

実際にやってみた!

お菓⼦屋の皆さんの協⼒を得て、京都市内の医療機関へお菓⼦を寄付

私たちの思いに賛同してくれたお菓子屋さんは約10社。4月末には、段ボール2個分の煎餅やフィナンシェ、あられ、飴などを、京都府立医科大学附属病院に届けました。最も驚いたのは、協力してくれたお菓子屋の皆さんから、たくさんの感謝の声が寄せられたことです。

これから

1年間にわたって医療従事者の⽅へお菓⼦を届けるためにクラウドファンディングに挑戦

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この活動を1年間続けるために、6月からクラウドファンディングを始めます(実施期間:6/8(月)~6/30(火))。
まずは引き続き、京都市内にある病院への寄付を計画していますが、今後は同じく苦しい思いをしている医療従事者の家族の方にもお菓子を届けたいと考えています。
新型コロナウイルスの影響はこれで終わりではありません。これからも京都が、そして関西が元気でいるために、お菓子にできることを続けていきます。

プレスリリースを出してみて

上にも書いた通り、すでに取材依頼が複数来ており、マスコミの方に関心をもっていただいており嬉しい限りです。

人生初めての取材に緊張していますが、しっかりお伝えできるように頑張ります!


(6月8日追記)

クラウドファンディングを6月8日に公開いたしました。

ご支援よろしくお願いいたします!


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