工場見学の日のお弁当と醤油麹。
こんにちは~ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
3年生になると工場見学なるものがあるらしく(私は自分が2年生の時だった記憶があります…)、息子たちは「シャボン玉石鹸工場見学」へ行くそうです。
朝からシャボン玉石鹸の工場へ見学へ行き、勝山公園→北九州市庁舎のルート。我が子は「なら、勝山公園でお弁当かな~」と楽しそうに声を弾ませていました。
そんな日のお弁当。リクエストはいつものハンバーグ。
ハンバーグ、火を通しすぎて少しぱさっとしている…、でも息子は昨晩も美味しいと3つ食べていたので良しとしよう…なんかごめんよ、息子…。
イベントの日は興奮するのか、いつもより早く起きて「何か手伝うことない?」と言いながら、お弁当に詰める前の卵焼きをつまみ食いしていました。結果、夫のお弁当の卵焼きは1つになりました(その代わりウインナーを2本入れた)。
お弁当、もっと果物類やゼリーとかあるやん!と思うけど、全て不要とのこと。久しぶりに作るお弁当。詰め方忘れて、なんだか疲れましたw。
工場見学の記憶でいくと、私の時代は「パン工場見学」と「自動車工場見学」だった。パン工場が2年生で、自動車工場が3年生だったか。
どっちもセットではなかった記憶がある(うろ覚え)。
自動車工場はそもそも自動車に興味がないから、ほんとに楽しくなくて、笑。塗装の時に埃が入ったらダメと言うような話だけなぜか覚えている。
そして、パン工場は、フジパンの工場に行って、実際にパンを作っているところを見て、確かお土産に銀チョコやフジパンの人気のパンを2個か3個貰って帰ったようなうっすらとした記憶が。
(なぜ、銀チョコを覚えているかと言うと、銀チョコを私が食べないからです、笑)。
というか、パン工場についてはお土産のことしか覚えていない。そして、帰り道に友達とどこかに寄り道して食べて帰ったような記憶がある(そういう時代だった気がする)。
シャボン玉石けん工場見学の事前しおりに「石けんは何で作られていると思いますか?」など5つくらいの質問に対して予想を描く欄があったけれど、息子はなんだかミミズみたいなわけのわからない字で1つだけ予想を書いて、あとは完全に空欄。やる気なし。なんなら移動のバスで隣の席になる子が仲良しの虫仲間男子ではなく、おとなしい女子なので、寝そうと言っていた…。
事前の期待感が何もないまま出かけて行った我が子の、
今日の土産話が少し楽しみ。
話は変わって。
久しぶりに醤油麹を作っています。
このお醤油は2本目に。
初日。
4日後。
味見をしたら、良い感じで出来上がってきていて、このまま野菜スープに使えそうだなと思う(コンソメもいらない気がする)。
鶏もも肉にまぶして、唐揚げも美味しそうと献立の妄想が広がる。
父と子は納豆には醤油麹という感じになって、普通のタレでは食べなくなった。息子は給食の納豆のたれが「家のと違う」と少し不満そうに言っていて、醤油麹を気に入ってるんだなあと少し嬉しかった。
5つ葉のクローバー。
公園で一生懸命探して持って帰ってきたのかなと思うと
普段反抗的な態度の息子が可愛くてたまらなくなりました(笑)。
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