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さくらんぼのジャムと遠足弁当。

こんばんわ~ちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
なんだか気づけばゴールデンウィークも終わってしまい、相変わらずボンヤリとしています…。
日々の色々を書き留めておきたく、マルシェのことも書いておきたいのですが、とりあえず私がめったにしないことをしたので記録。

たまにこのブログにも書いていますが、我が家にはサクランボの樹があります。引っ越してきたときは2年に1度実をつける程度でしたが、気づけば毎年、鳥たちも食べ切れない量のさくらんぼが実るようになりました。

息子は最初はそんなに食べなかったんですが、サクランボの美味しさと可愛らしさに目覚めてからは毎年楽しみに食べています(検品も上手です…)。

ある日のお昼休みに夫が沢山収穫してきました。
さくらんぼはすぐ食べないとすぐ悪くなるので、これだけの量どうしようかとなり、とりあえず重い腰を上げてジャムを作りました。

①この中から150gとります。

艶々していて可愛い。
ヘタが付いているともっと可愛いけど、夫がなぜかそそくさと取ってくれました…。

②種と実を分けて実は砂糖に2時間つけます。

本当はグラニュー糖が良いらしいですが家には三温糖しかなかったので、
三温糖で。
この後ビックリするほど水分が出ました。

③種はお茶パックへ。

以前ドクダミやらよもぎやらで入浴剤を作った時に買ったお茶パック。
入浴剤を作るのはすぐ飽きたけど、取っておいてよかった(笑)。

④水分が出てきたら実を潰しつつ弱火で煮ます。煮ていると更に水分が出てくるので種を入れます。種にペクチンという固める成分が入っているそうです。
⑤最後の仕上げにレモン汁(小さじ1)。

とりあえずレシピ通りに作りました(と言ってもレモン汁がなかったのでカルディのレモネードの素を入れたりとちょっと適当です…)。
だけど、酸味が程よい美味しいジャムが出来上がりました。
ジャムが美味しかったのでわざわざ近所のパン屋さんへフランスパンを買いに行きました。
このフランスパンがまた絶品でした。

こんなに簡単にできるのに、腰が重い。
真面目に収穫すれば普通に食べるのをのぞいてもかなりの量が採れそう。
来年はシナモンを入れてみても良いなあと思っています。
ひとびん分丁度に出来上がったジャムはヨーグルトに入れたりしているうちにあっという間になくなりました(余談ですが息子はジャムは食べません…)。

次の日は歓迎遠足でした。
息子のリクエストは白飯とハンバーグ。とのこと。
リクエスト通りに作りました。

チーズハンバーグ、タコサンウインナー、下に隠れているけど卵焼き、ちくわキュウリ。
今回は結構見栄え良くできたような気がします(笑)。

コロナの諸々が落ち着きつつあるので、お菓子を300円分持って行けるようになり、お友達と食べることができるようになった遠足。
案の定お弁当見せ合いっこをしたりして楽しんだようです。
(このお弁当見せ合いっこがあるので油断ができない…)

ピカピカにして帰ってきました。

次のお弁当は夏休みの学童弁当かな~。

そんな感じでGWの序盤は過ぎていきました。


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