見出し画像

母目線で選んだ伝説のループタオル。

こんにちは~ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronの店主です。

このブログはWEBショップしか持たない雑貨屋さんの店主が、一体どんな人なのか?!少しでも身近に感じていただけるように取り扱っている雑貨に絡めて日常を綴っています。

今日は久しぶりに松尾ミユキさんのループタオルを入荷しました。

このループタオル、sweetmarronが開店した直後に「ぎゃー!!カワイイー!!」と思い入荷したところすぐに売り切れて、メーカーさんでもしばらく完売で入荷できなかった個人的に「伝説」のループタオル。

画像1

この今にも悪戯をしそうなおとぼけなお顔がたまらなく可愛いのと、ふかふかした肌触り、そしてグレーの色に惹かれてセレクトしました。

私がこのループタオルをセレクトしたのは上記に記載しているデザインや触り心地の部分もありますが、完全に母親目線で選んだ部分もあります。

いや、母親目線というより、癒されたい母親目線です。

我が子の保育園準備の時に突然必要なものに現れた「ループタオル」。

普通に働いていたら中々意識しない「ひも付き」のタオルです。

持ち物や小物はとりあえず「可愛い」モノを持たせたい母親だった私です。

我が子の保育園準備のために友達や妹など先輩ママにどこで手に入るのか聞いても「●●なら安いよ!」「自分で作れば?」と私が求めている回答は得られませんでした(笑)。

ループタオルなんて子供が使うから安くて沢山!という方もいらっしゃると思うんです。

ですが、沢山の中に1つか2つ「母が気に入った」ループタオルを紛れ込ませてほしいなと思います。

仕事でへとへとに疲れて我が子を迎えに行き、まだ言葉が良くわからない年齢の時なんて意思の疎通もつかれます。

子どもが小さければ小さいほど、保育園で使ったものの洗濯物が結構多く洗濯の頻度も上がります。

だけど、そのお洗濯の度に、ちょっと思い入れのある可愛いループタオルがあるだけで、洗濯物を干しながら「今日これ使って手を拭いたのかなあ~。よちよち歩きで行ったのかな~」なんてちょっと微笑むことができるんです(笑)!

それにそういうタオルは大切にするので、ループタオルにありがちなループ部分が切れてしまっても、また自分で補強したりして長く使うんですよね。

そしてそんなすっかり母親目線で選んでいるループタオルではありますが、キッチンに置いていても楽しめますし、洗面所でももちろん!なシロモノ。

なので、ちいさなお子さんから大人にも大人気です。

そうじゃないと伝説なんて(勝手に)つけられないなあと思います(笑)。

母目線の思い入れと、ループタオル一つに癒された思い出がありまくり、熱く語りましたが、これから秋にかけて冬になる季節、ふかふかしたタオル、おススメしています♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?