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生後100日! ~お食い初め~

次男、生後100日になったので、お食い初めをしました。

長男の時は自分で料理をする余力もなく、お店でやりましたが、
義実家的に日本料理を楽しめる人が少ないため、今回は家でやりました。
他に日本料理を頼める人がいないので、全部自分でやりました!
と言っても、結構手抜きしました。

お赤飯は、レンジでチンの袋のやつ。
自分で炊いても良かったんだけど、お赤飯用の小豆ともち米を手に入れる気力が無く、こちらは手抜き。

煮物も、野菜は筑前煮の事前に調理済みでパックされているものを使って、鶏肉だけ足して作りました。

香の物は梅干しなので、買ってくるだけ。

頑張ったのは、鯛とハマグリ…の仕入れ。
日本のように簡単に手に入る食材ではないので、オーダーしました。

ハマグリは、日本から空輸してくれるお店「ZAIRYO」さんでオーダー。
鯛は、シンガポールローカルの魚屋さん「tankfully fresh」さんでオーダー。

ただ、どちらもサイズは選べず、ものすごく大きなものが届きました。
鯛もハマグリも、お食い初めの食器からはみ出していて、ギリギリ入ったぐらい。

鯛は丸ごとだとギリギリオーブンレンジに入るか入らないかの大きさで、無理やり押し込みました。
私以外に食べる人がいないので、その後毎日鯛ばっかり食べてます。

ハマグリは、殻が開いてこなくてすごく不安になって、長時間煮込んでしまったのですが、実は最初の方に開いていたようです。

殻が重すぎて、重力に逆らえずに「パカッ」という感じには空かなかったものの、蝶番の側まで外れていて、二枚バラバラになっていました。
なんだ、早く言ってよ。笑

鯛が大きいのは遠近法だけではない


お食い初めって、儀式としては、やってみるとあっという間なんですよね。
でも、長男の時もやってあげたし、次男だけ省くことはしたくなくてやりました。
あと、料理が結構写真映えするので、誰かに報告するときに写真を使いやすいと思っています。

お食い初め、無事にできて良かったです!

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