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美術館で見た桜【ダミアン・ハースト展】

国立新美術館で開催されているダミアン・ハースト展に行ってきました。

〜5月23日(月)まで

今年の春は仕事の都合や雨が多くお花見を楽しめずに終わってしまったので、少し悔しい気持ちがありました笑
元々行こう!と決めていたのですが、そういった想いもありより楽しめた展覧会でした。

展示の仕方は、白壁×ハーストさんの作品。
THE シンプル!

展示の仕方、何か気になる点はありませんか?

実は、作品クレジットがないんです。
気になったのでスタッフの方に聞いてみると、
「作品を見せるためのハーストさんのこだわりなんです」と。
確かにすっきりとした印象ですし、引いて見ても作品にフォーカスできました。

寄って見てみると立体感があります。
15センチほどの厚みを出すことを試されたようです。

展示されている24作品のうち、直感で一番好きだな、と思った作品「詩人の桜」

「<桜>のシリーズは美と生と死についての作品なんだ。」
美しさと儚さ、それを作品にするとき様々な桜が描かれたのだと思います。

また素敵な作品に出会えた週末でした。

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