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「これが経産婦か…」と感じた、第二子出産レポート

久しぶりに会う方に、出産どうでしたか?と聞かれることがあったので、出産レポートを書くことにしました。お産は一人ひとり全然違うので、こんなこともあるんだなぁくらいに思っていただけると幸いです。

※注意※ 
出産レポートのため生々しい表現が多いです。血、痛いのが苦手な方は読まないほうがいいかもしれません。

2020年11月、第二子を出産しました。第一子は5年前なので、経産婦といえども月日は経ってるし、どんな出産になるのかなぁと不安がありました。

前回は和痛分娩だったのですが、今回は自然分娩にしました。経産婦だと出産にかかる時間が初産の半分くらいになることが多いそうで、半分の時間なら頑張ろう、和痛分娩にかかるお金(15万円くらいだった)を家具の新調に回そうと、自然分娩を選びました。

ということで、当日の携帯メモを元に、陣痛がきてから出産までのレポートをお届けします。

AM3:45
「う、痛い・・・」と思い起きる。「前駆陣痛?いや、これは違う??」と思い、痛みの間隔をはかる。

どうやら20分おきに痛みがきてる。経産婦は進行すると早いと言われたので、病院に電話。様子をみて、5時頃にまたかけることに。

お尻が痛い、腰が痛い、下腹部が痛いと色んなところから痛んでくる。これは寝れないから陣痛だと確信して、冷凍ご飯をチンしておにぎりを作り、病院に電話したのがAM5時過ぎ。入院準備を持って病院に行くことが決定。

AM5:26
タクシーに乗る。弊社サービスの広告が流れ、社長が画面に現る。うむ…。

AM 5:40
病院着、どうやったら産科に行けるかを理解しておらず重い荷物を抱えながら病院内をウロウロ。

AM5:50
産科に着いて、診察室で10分くらいお医者さんを待つ。診察してもらい、子宮口が6cm開いているので、入院することに。

AM6:05
これから陣痛室で陣痛に耐えるのか〜と思ったら、いきなり分娩室に案内される。「経産婦さんは進行すると早いので!」とのこと。もう産むのか、と心積もりする。

抗生剤点滴のための針を腕に付ける。ルートをとる(と助産師さんは言っていた)そうで、わりと痛かったが、これから先の痛みを考えるとこれはなんともない痛みなのだろうと思う。

この抗生剤は、B群連鎖球菌という膣内にいる細菌が胎児に影響を及ぼさないようにするためのものだそう。B群連鎖球菌がいるかどうかは妊婦健診時の検査で調べてました。

AM6:30
病院に来る前に作ったおにぎりをかじる。陣痛痛い。とてもおにぎり食べれる感じじゃないと思い、2口くらいで諦める。

AM6:55
胎動を感じる。こんな生まれる直前でも、赤ちゃんは動いているんだなぁ、すごいなぁと思いながらも、痛い。まじ痛いしか考えられない。

AM7:00
隣の部屋にいる妊婦さんの叫びが聞こえる。心の中で応援するも、叫び声に恐怖を覚えるのでNetflixで『愛の不時着』を見る。イヤホンを忘れていることに気付き絶望しながら、無音再生。リ中隊長はかっこいい。

AM7:30
だんだん痛くなってきて動画を見る余裕はなくなる。痛みの感覚と強さを携帯にメモ。痛みがレベルアップしていくのを感じる。

私「めっちゃ痛くなってきました」
助産師さん「いいですね!」
出産の場面では痛みを褒められる…

AM7:47
痛い、腰がもっていかれそう。レベル5。

AM7:56
痛い、腰が死ぬ。隣の人はこれからいきむらしい。

AM8:30
旦那到着、まだ話せる余裕はある。到着して間もなく、入院手続きをしに旦那がいなくなる。

AM8:40
トイレに行く(まだ自力で歩ける)。トイレに行ってる時も、あぁ痛いは止まらない。

AM8:45
日勤の助産師さんが登場。挨拶するも名前が頭に入ってこない。

痛い、痛みのレベルアップ。レベル6.5。痛い時間が長い。

このあと1時間くらい、もうずっと痛い。8分間隔から5分間隔くらいになり、もう息するので精一杯。

AM9:35
痛すぎるので診察を要求したところ、まだ子宮口6cmと病院に来た時と変わらずで、まじかよ、こんなに痛いのに…とがっかりする。

AM10:05
もう我慢できないくらい痛いので、大きい声で「痛いです!!!」と訴え、また診察してもらう。

AM10:10
若手助産師さんが内診をして「子宮口8cmくらい…?」と言われ、ベテラン助産師さんが再度内診したら破水。そこからバタバタと助産師さんたちが準備を始め、お医者さんを呼び、いきむ体制に入る。

AM10:15
酸素マスクをつける。
わかりやすく痛みの波を感じる。痛い時と痛くない時の差が激しいので、あ、これがいきむ時なのか!!!とわかる。が、抗生剤を投与するのでまだいきんではいけないと言われ、ぐぬぬ…となる。

早く終わりたい、早く出てきてくれということしか考えられない。

「次の痛みがきたらいきんでください!」と言われ、すーはーすーはー、すーで呼吸を止めていきむ。「上手ですよ!」と助産師さんに励まされる。

AM10:25
頭が出る。「もう頭出ましたよ!次の痛みでまたいきんでください!」と言われ、やる気MAX。

AM10:29
娘、誕生。わーい!やったぜ!みたいな達成感。

これで痛いの終わりだーーー!と思っていたら、

痛みは続くよどこまでも…

破水から出産までが早かったので、子宮を収縮させるためのホルモンの分泌が追いつかないらしく、いかに子宮収縮させるかが重要事項に。

子宮収縮を促す注射をお尻にプスッと刺され(これは痛くない)、子宮を保冷剤で冷やし(これも冷たいけど痛くない)、これで収縮するのか〜と思いきや。

産後1時間くらい、助産師さんが昼食を持って来てくれて、さあ!これから食べるぞ!て時にお医者さんが来て診察。子宮内の様子を確認したところ、子宮内に残っている血液を出したほうがいいとのことで、血液を掻き出すことに…

声にならない声が出るくらい痛かった…助産師さんに「痛いですよね、頑張って下さい」と応援されたけど、産んだ後にこんなに痛い何かがあるとは思ってないから心づもりもなく、ただ辛い。

終わった後、冷めたお昼ご飯を食べながら、あれはなんだったんだろうと呆然と過ごす。数十分後、入院病棟へ移動し、私の出産は無事終了しました。


出産後に病院でバースレビューをしたので、その内容も。産後2日目くらいに書いてるので、やったった感がめっちゃあります…

バースレビューとは
助産師さんと出産の振り返りをすること。出産で感じたことを落ち着いて振り返ることが、今後の赤ちゃんとの生活に大切なことだと言われているそう。

お産の時にがんばったことは?
1人目の時よりも主体的に臨むことができた。痛みの変化を感じられたので、産まれるまでの感覚をつかめた。

印象に残っている場面とその理由
内診してもらい子宮口8cm〜破水したときのこと。もうこれは産まれそうという感覚があったので、痛いことを強く言わないといけないと思った。

心残りに思っていること・残念だったこと
全くありません。自然分娩で産むと覚悟を決めていたので、するっと産めてよかった。


以上、出産レポートでした。最後まで読んでいただきありがとうございました!冒頭にも書きましたが、お産は一人ひとり違うので、こんなこともあるんだなぁくらいに思っていただけると幸いです。


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えんじぇる

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