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移住OK!フルリモートで働くということ。

sweeep株式会社での働き方はフルリモートです。gather.townというバーチャルオフィスに「バーチャル出勤」するものの、物理的にはどこで働いても自由。在宅ワーク、コワーキングスペース、カフェ、渋谷Wework本社…、働きやすい場所を各自選んで出勤します。

sweeepに勤めたことをきっかけに東京から引っ越した「移住組」もいます。海外で勤務している社員もいます。みなさんは、どこでも働けるとしたら、どの場所・どの国で働きたいですか?

今回は、「移住」をテーマにしたお話です。

sweeepメンバーが住んでいる場所

こちらは社員が住んでいる場所をプロットした地図。宮城、東京、神奈川、千葉、山梨、大阪、高知、福岡、沖縄、タイなど、国内外に広がっていますね。(42都道府県+海外に広げるのが目標?!)

もともと地方に住んでいてsweeepに入社したという社員もいれば、入社してから移住したという社員もいます。

▼ 移住した社員インタビューはこちら

地方移住のニーズはどこにある?

コロナでリモートワークができる会社は増えたことで、一般的にも移住熱があがってきたと言われています。では、多くの人はどこに魅力を感じて移住しているのでしょうか?

内閣府「第4回 新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」

内閣府が発表した調査結果資料を見ると、「自然豊かな環境に魅力を感じた」という理由がトップ。灼熱のコンクリートにいると、緑を見るだけでホッとしますね。地方で勤務しているメンバーとオンライン会議すると、後ろに自然豊かな風景が広がっていることがあり、それだけで「緑多い場所に行きたい!鳥の声聞きたい!」というとてつもない欲求が生まれます。

子育てしている移住メンバーからは「毎日子供が川遊びしている」という話を聞きました。子供にとって、自然が身近にあったらどんなに毎日が豊かで、楽しくなるのでしょう。もちろん、都市にも面白いところはたくさんありますが、その分「やっちゃいけない」ことも多いように思います。ボール遊びをしていると怒られる、子供の声がうるさいと怒られる、人が多い場所での子育ては親でも窮屈に感じることはよくありますね。

移住先での仕事はどうする?

では、地方移住にあたって障害になることはあるのでしょうか。内閣府の調査では、「仕事や収入」が最も高い懸念点としてあがっていました。

内閣府「第4回 新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」

タイに移住したメンバーからは、現地で仕事を見つけることには収入面で不安があったため「日本で職を得て、その条件でタイに移住しようと思った」と聞きました。

もし移住先で仕事が見つかっても、給与やその他の条件が今までのキャリアと乖離していたら、非常にもったいないですね。移住するのであれば、東京でフルリモートの企業で職を見つけ確保してから、移住するという方法が賢い選択なのかもしれません。

sweeepは、どんな職種でもフルリモートOK!

sweeepでは、社内の会議もお客さまとの商談も、すべてオンラインで完結しているので、ビジネスチーム・エンジニアチーム・どんな職種でもフルリモートOKです。

たまにリフレッシュしながら仕事したいということであれば、ワーケーションという方法もありですね。実際にマネージャーもメンバーもワーケーションを取り入れて、ストレスフリーな働き方を実践しています。


移住したいし、やりがいのある会社で働きたいな…という方、sweeepでは各職種を募集しております!ぜひお気軽にお問い合わせください。