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Slack botで検索の手間を削減!sweeepのプチ効率化テクニック
「本社の住所って何だったけ…?」とか「採用ページってどこだっけ…?」なんていうときありませんか?検索すれば出てくるけど、その探す手間、ちょっと面倒ですよね。いつも必要というわけではないけど、欲しいときにスッと情報が出てきてほしい。そんなときは、Slackのbotに登録しておくと便利です。
sweeepには、ちょっとした効率化テクニックがたくさんあります。もちろん、調べる手間を省くSlack botも活躍中!
今回は、botを使用したプチ効率化テクニックをご紹介します。botは簡単に登録できるので、ぜひ試してみてくださいね。
Slack botの使い方
Slack botの使い方は簡単です。登録されているフレーズを自分のDMやチャンネルで入力するだけ。
例えば、「会社情報ちょーだい!」と打ち込んでみます。
すぐにsweeepの会社情報が返信されました。
![](https://assets.st-note.com/img/1651121923149-nT66eknuUk.png?width=1200)
「採用情報ちょーだい!」と打ち込んでみましょう。
今度は、sweeepの採用情報が返信されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1651121953248-OEgr0WFQRu.png?width=1200)
つまり、登録されたフレーズを打ち込むと、それに対応した返信がbotから瞬時に届くという仕組みです。
sweeepで活躍するSlack botの種類
では、どんなSlack botを登録すれば良いのでしょう?当社では、Notionに「Slack bot 一覧ページ」としてまとめられています。
会社でよく使う用語を解説したページや、コーポレートページ、さらにプレスキットやヘルプページなどが登録されています。調べものをしているときや、ミーティング中にすぐに会社のページを見せたいときなど、気軽にSlackのbotが教えてくれるので便利ですよ。
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当社には、息抜きに利用できるこんなbotもあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1651122139490-5la6kGV3nu.png?width=1200)
試しに「おみくじ」と打ち込むと、「次の食事はカレーにするが吉」と出ました!他にどんな運勢が出るのでしょうか?ワクワクです!
Slack botの登録方法
それでは、Slack botの登録をしてみましょう。Slackの「設定・管理」からカスタマイズページを開き、Slackbotのタブをクリックします。
「新しいレスポンスを追加する」ボタンをクリックすると、フォームが立ち上がります。ここに、メンバーに入力してほしいフレーズと、それに対応した返信内容を入力して保存を押し、完了です。
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![](https://assets.st-note.com/img/1651122222442-6nAtusDdQN.png?width=1200)
まとめ
今回は、当社で活用されているSlack botをご紹介しました。いかがでしたでしょうか。日々の仕事で感じた不便なことや面倒なこと、そんなペインを取り除くだけでなく、楽しい作業に転換させるのが今回の自動化のポイントです。
sweeepのVisionは「テクノロジーで働くを楽しく」です。このSlack botはまさに当社らしさを体現しているといえますね。
Slack botを活用して効率化だけでなく、ぜひ楽しいスパイスをひと振り加えてみてくださいね!
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