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断捨離 (こまごまとした物)

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↑ 午後から曇り予報だったので、今日は久々の午前散歩。久しぶりのお天気な感じ。

断捨離、キッチンに続いては細々した私物。CD とDVD が山にように出てきた。もう再生するものもないため、これらは思いきって処分。100枚はありそうななかなかの量だったのでスッキリした。

次に本、雑誌類。子どもが小さい時に読み聞かせた日本語の絵本などが出てきた。日本に一時帰国する度にせっせと買って帰ってきた思い出の絵本たち。これらは小さい子がいる友人が喜んで貰ってくれた。

ただ私と夫の思い入れが強すぎて、大好きな "いもとようこさん" の絵本10冊以上は手放せなかった。絵もお話も可愛すぎる。娘だけでなく夫の日本語も彼女の絵本によって結構上達した。

インテリア本や料理本も結構あった。料理はクックパッドにお世話になることが多いが、私にとっての料理本は眺めているだけでも楽しいものだった。

インテリア本も同様。アイディアをもらえることもあれば、眺めるだけでも楽しめた。ただ以前のように眺めて楽しみたいと感じることが少なくなってきたので、厳選して計10冊ほどを手元に残し、あとの20冊以上は友人、知人に貰ってもらった。

残りは図書館に寄付したり、古すぎるものは処分したり。

夫も数年前に100冊以上の本を手放したので本棚がスッキリして、今ではもはや本棚としてではなく、私の趣味の北欧の食器を飾る棚と化している。

アクセサリーも、もう使っていないものが結構出てきた。娘が使えそうと言うものは残し他はチャリティーへ。

手紙も束になって出てきた。これを機に半日かけて片っ端から読んでいった。いろんな情景を思い返して手紙をくれた人たちに感謝の気持ちでいっぱいになった。

遠距離をしていた頃に夫が送ってくれた沢山の手紙と母親からの手紙を残して、後は感謝しながら処分させてもらった。

今回の時間がある機会を利用して、これまでにない勢いでいろんなものを手放してきた。充実感がある一方、もうちょっといけるなとも感じている。

今年中にもう一度、近々引っ越しをするとしたら、という架空のシチュエーションを思い浮かべながら本気で断捨離第2弾に取り組む予定。

"使われていないもの" をなくし、好きなものだけに囲まれて身軽にシンプルに暮らしていきたい。

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