9V電池
高校の先輩から9Vの電池を大量に頂けることになりました。
音楽やってない人にはいまいち使い道の少ない9V電池ですが、わりわれにとってはおそらく一番使用頻度の高いものでしょう。
ありがたいです。
なので有効活用しようといろいろ調べたんですが、9Vを4つとかまとめて9Vで出すバッテリーとかは無いんですね。
見つけたのはこれ。
4つの9V電池を使って4つのDCアウトにするんですが、これは電池一つずつを単に別々にアウトするもの。
そのかわりデジタル系のエフェクトと歪み系のエフェクトの電源を別にできるのでノイズ楽器減るということらしい。
4つしかアウト楽器ないから使うとすると分岐するしかないかな。
DCの分岐ケーブルも楽器店で売ってるものは高いですね。
先日アマゾンで買ったら2本で265円でした。
ただしプラグがストレートなので少し使いづらい。
9V電池を2つ使って18Vにするスナップもモントルーで出してるんですが、これまた高いですね。
かたや合計100円以下、かたや1.280円。
どういうこと?笑
これは作ってみます。
これを分岐ケーブルのプラグをL型にして使えばなんとかなるでしょう。
18Vで動かしたいエフェクトも2つあるので今はVOCUの昇圧機を使って18Vにして、それを分岐させていますがこれを9V電池で動かせるのか?と思いとりあえずどのくらい保つか9V電池のバッテリースナップがあったので使ってみることにしました。
で、試しに電池で試してみました。
するとやはり音が違う。
18Vで動かしているのはShurのバッファーとEP Boosterでほとんど常時ONです。
なのでこれを電池で動かすとすごく変わった印象です。
これはぜひ電池で動かしたくなりました。
その後パワーサプライからの電源にするとどうも音がしつこいというか。
他のエフェクトも電池で動かすには上のBattery ParkがON/OFFスイッチも付いていて便利そうです。
安くあげるならエフェクト一つずつに9V電池のバッテリースナップかな。
でもするたボード内に電池がゴロゴロ転がることになってあまり見栄えの良いものじゃないと思います。
マイケル・ランドウはエフェクト。電池で動かしてるらしいですね。
確かに音違うんだよな。
なんかビューティフルな使い方できないんでしょうか?
昨日、先輩から9V電池が送られてきました。
10個入りの箱が7つ!
この9V電池はおそらく音楽やる人以外には今は使い道はないので私が頂きました。
これは嬉しいです。
で、これを使うために前に書いたBattery Park(アマゾンで中古を見つけました)と分岐ケーブル、L型DCプラグ、18V用の電池スナップを早速注文。
しめてだいたい5.000円ちょっと。
安いものです。
ただ電池の期限が切れているもの、なので容量はテスターできちんと測らないとダメですね。
これを期にパワーサプライを一新してみます。
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