ノイトリック VS スイッチクラフト
気になり出すとやらないと、気が済まない。
昨夜間違えて9778にノイトリック付けちゃって、今日弾いたらやっぱり9778独特の音がします。
なので、9395に付け直しました。
ハンダ外して付け直すのってけっこう面倒ですが。
これで、ノイトリックにBelden 9395とMogami 2524の違いが比べられます。
ついでに9395にスイッチクラフトも比較してみました。
ノイトリックのプラグを付けたMogami 2524とBelden 9395はわりと似た印象でした。
Mogamiのほうがやや音が太いですね。
これは9395の個性の中域が出る、というところからきてるんでしょう。
Mogamiは音がキツくもなく、レンジも広いです。
今度は前から使ってるBelden 9395にスイッチクラフトの組み合わせ。
これはなんだか紙くさい感じの音がします。
(例えようがないんですがわかってもらえますかね?)
前から感じていたこの紙くさい音はスイッチクラフトのプラグが原因だったんですね。
ということはエフェクトボードに使ってるパッチケーブルのスイッチクラフトをノイトリックに変えると音変わるでしょうね。
でもこれは数が多いし面倒だなぁ。
ノイトリックのL似プラグってあったかな?
もしかしたらCustom Audioのケーブルも紙くさい印象だったのでノイトリックにすると化けるかも?ですね。
とりあえずしばらくギターからボードまではMogami 2524&ノイトリック、ボードからアンプはBelden 2524&ノイトリックにしてみます。
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